スポークカッター導入したのでキャンペーンやります。

ついに来てしまった、、、 これはスポークカッターという工具なんですが、ホイールを組む際、スポークをリム・ハブにあわせて長さを調整するものです。長いスポークを「切って・ネジ山をたてる」までを一本十数秒でできてしまいます。 これが無い場合は 任意の長さに切ったスポークをこういう工具でネジ山をたてます。「ネジ山をたてる」とは言いますが、正確には「転造」しています。普通ネジ山を作るには削ってその形にするんですが、スポークの場合はネジ山を「凹ませて」ネジ山の形にします。そうすることで強度の高いネジ山ができます。しかし、この工具でネジ山をたてようと思うと1本数分~といったところでしょうか。前後輪64本のスポークを自作しようものなら途方もない時間がかかってしまいます。 さて、話は戻りますが、このスポークカッター、導入したからには使わねばならないのですが、開店して1カ月。特にオープニングセールとかしなかった弊店ですが完成車もまだほとんど入荷してきていませんのでここで一発ホイール組キャンペーンをやろうと思います。 内容は手組ホイールを当店にてオーダーでパーツ代を1

ボルトの頭、なめてしまってお困りではありませんか?

ボルトの頭をなめる、うっかりやってしまうことがあります。なめ方にもよりますが、ボルトの頭がまるっと外に出ていれば こういう感じですが、比較的容易に外せます。自転車の場合は半分埋没しているようなものが多く(ステム等)そうは問屋が卸さないパターンが結構あります。一番上の写真もそのパターンですが、一番厄介なパターンでもあります。 ボルトの頭が全て埋没していて掴み代が無いパターンです。 話を聞いたところ、ボルトを締める方向に回していてなめたそうなので中々質が悪い。この部分の規定トルクは12~14Nm、結構しっかり締まった状態でなめています。 前回のシートピラーの件もそうですが必ず預かる際に「最悪破壊することになります」と言っています。今回はフレームを生かす為に、ボルトが取れない場合はクランクを破壊して取ることになります。(医療ドラマで母子のどちらかを犠牲にしなければどちらかが助からないというようなシチュエーションがたまにありますけど、その感じです。とか言いながら結局凄腕医師がどちらも助けるんですけど、現実はそう上手くはいきません) クランクはFC-900