旅から帰った後は エンビジョニング

(写真はドリームキャッチャー) 旅ノートシリーズの最後、「後」です。 旅から帰った後に書くパートですね。 旅の途中に書いていた「中」の部分を見返しながら、もう一度心の中で旅をするのです。 「中」で書く最重要項目だった自分の思いや気持ちのコメントが、旅の空気を蘇らせてくれます。 その様にただただ過去の事実を確認するだけでなく、感覚と共に思い起こし、掘り下げ、追体験する事をエンビジョニングといい、落ち着いて思い返すと、旅の最中には気付かなかった感覚や思いに、気付く事も多いのです。 もちろんそれも書き足していきます。良かった事や改善点等もなんでも書き込んでいきます。 そうすると、旅はずっと深いモノになります。 そして完成した旅ノートは、次回の旅をより良くする自分専用の貴重な資料となるのです。 この旅ノート作成の流れは、防犯や防災にも応用が利きますし、ビジネスでもよく言われる「PDCAサイクル」と似ていると思いませんか?全てに通じると思います。 この様にエンビジョニングを行い次に活かしていくことを、ネイティブアメリカンは「過去の自分からのメディスン(≒贈

バックパック拘りポイント

先週に引き続きバックパックの話です。 サイズ以外のこだわりポイントは次のとおりです。 ・腰ベルト ・ポケットの数や種類 ・拡張性 更に細かいことを言い出すとキリがないのと、けっこうTPOで何が良いのかは変化するので、主要な項目に絞ってみました。 少し見てみましょう。 まずは腰ベルトですが、これは大きなバックパックには必需品です。 逆に小さなバックパックの場合は、付いていても外せるようになっているものが多いので、使わない場合は外してしまえば問題ありません。 この腰ベルトは、バックパックの重量を肩だけでなく腰へ分散させるもので、正しく使うとバックパックがものすごく軽くなった気がするほどです。 なので、大きなバックパックには太くしっかりした作りの腰ベルトが付いているものを選んでください。たとえ付いていても細かったり、作りが貧弱なものは絶対に手を出しません。 製作者が重いバックパックをあまり背負ったことのない人だと感じてしまい、他の部分も信用できない気がするからです。 次にポケットの数や種類ですが、これは一長一短あります。 いろいろなポケットが沢山付いて

カッコイイ! 使いたい!欲しい!バックパック

ザック=リュックサック=バックパック=背嚢などなど、言い方はいろいろありますが、荷物を入れて背負うものです。 近年、キャンプも車で行くオートキャンプが流行っているので、キャンプ=リュックを背負うイメージがだいぶ薄れているのかもしれません。 RYOは、車で行けないような所に行くのが好きなので、基本的に荷物は背負っていきます。 はい、サンダル、ハンモックに続いて、RYOのこだわりコーナーです。 バックパックもいろんな種類があります。 少しでも興味が湧いた人は、アウトドアブランドやショップのHPを見てみてください。かなり詳しく書かれています。 ですから王道の説明は他力本願にして、このブログではいつも通り独断と偏見で書かせてもらいます。 バックパックを買おうと思った時に一番大事なことは何でしょう? 「カッコイイ!」とか、「コレ使いたい!」とか、「コレ欲しい!」 という直感です。 まあ、この判断基準はバックパックに限ったことではなく、殆どのものに当てはまるので、RYOはいつもこの感覚を大事にします。 それで失敗したことはないのか?ですって、何度もあります(

【携帯に優れ、虫にも対応 ハンモックの勧め】

RYOがハンモック歴30年であることは以前のブログで書きましたし、その際にハンモックについても軽く触れました。 しかし、ハンモックフリークのRYOはそれでは満足できなかったので、今回はハンモックのみに限定して話そうと思います。 まず、どんな種類があるのか?いつもどおり、独断と偏見で簡単に紹介しましょう。 ブラジリアン、マヤン、アメリカン、蚊帳付きの4種類に大まかに分類できます。 ・ブラジリアンとは、布で出来たハンモック ・マヤンは、網で出来たハンモック ・アメリカンは、網で出来たマヤンの両端に横棒がついて、ハンモックを広げておいてくれるハンモック ・蚊帳付きは、ヘネシーハンモックやDDハンモック(DD UNITとは関係ありません!)に代表される、蚊帳と一体になったハンモック 2大ハンモックの一つ、ブラジリアンは布で出来ていて、体を多くの面積で支えてくれるので包まれている感覚があり、安心感も伴い心地よいです。 また、布製なのであまり風を通さないから暑すぎない季節に向いていますし、虫よけにも一役買ってくれます。 2大ハンモックのもう片方のマヤンは、網

【ラフティングキャンプ】

皆さん、夏休みはいかがでしたか? RYOは先週キャンプしてきました。 初日はボートで川を下り、その晩から山へ入り翌日も山を歩き、最後はまた川で泳いでから帰路につきました。 天気は、両日ともに曇りときどき雨だったので、暑すぎず快適。 今回のキャンプは焚火の予定がなかったので、少しぐらい雨が降っても特に問題なし。 雨が降ると濡れるじゃないか!ですって? 夏に山に入ると、どうせ汗でズブズブになりますから、小雨程度ならあまり関係ありません。もちろん、降りっぱなしはテンション下がりますけどね。 この季節の川は最高に気持ち良かったですよ♪ 山に入ったのは…訓練みたいなものです(笑) ところで、キャンプ初心者や未経験者から、キャンプの服装についてアドバイスを求められる事があります。 動きやすくて汚れてもいい服なら何だっていいんですが、テント泊やそれ以上ハードなキャンプならちょっとしたポイントをおさえる事で、快適になりますのでご紹介します。 ※夏のキャンプを前提にお話します。 まずは、必ず濡れることがあると思って準備してください。 海や川や湖に入る、雨に濡れる、

【シンプルたき火料理の勧め】

ブログの方をご覧頂き有難う御座います。プロデューサーです。 皆さんが思い浮かべるバーベキューとは道具を持ち、炭を入れ、網で焼く。 これを一般的にイメージすると思います。 弊社インストラクターの場合は、それらを使いません。 基本的に現地調達のワイルドな方法です。知識があると荷物は少なくなります。 それではインストラクターブログをご覧下さい。 キャンプの楽しみはいろいろありますが、食事も一大イベントじゃないでしょうか? 荷物を減らしたい人や食事時間を短縮したい人は、レトルト系も選択肢に入れると良いでしょう。 昔と違って、美味しい商品がたくさんあります。 これを言っては元も子もないですが、自分で一から作るよりも美味しかった!なんて事もありえます(笑) 車で行くオートキャンプであれば、ダッチオーブンもオシャレですし、雰囲気がグッと上がります。 カッコよく見せたい! 女の子にモテたい! キャンプでスカシたい! そんな人はぜひダッチオーブンを使いこなしてください。 RYOの食事スタイルは、ズボラスタイルです。 石焼きBBQ、ステーキ、焼き芋、焼きトウモロコシ

【アウトドアと刃物】

アウトドアと刃物。 このところ、国内外で刃物事件が多く、刃物の話題に触れるのはタブー視されそうですが、 正しい知識を持たずにひとくくりにして「ダメ!」としてしまうのは良くないと思うので、 今回は刃物の話をしてみようと思います。とはいっても、ごくごく触りだけですが… アウトドアと言うと範囲が広すぎるので、ここではキャンプに重きを置きますね。 キャンプに限定すると、多くの場合は一番刃物を使うシチュエーションはなんといっても料理です。 よって、包丁が便利だし活躍します。ぜひ、キッチンにある使い慣れた包丁を持っていってください。 逆にアクション映画に出てくる様なイカツイナイフは、たいてい使い勝手が悪い! 料理で一番刃物を使うという事は、レトルト食品が主流の登山の場合は、ナイフの出番はとても少ないです。 RYOの場合だと、キャンプと言ってもだいぶ原始的なスタイルなので、刃物は超重要です。 料理を含め一般的な作業にはナイフを使いますし、倒木などから薪を作る時、ティピーの支柱を作る時、枝からナイフで削り出したペグ(小さな杭のようなもの)を地面に打ち込む時、など