この度、映画監督三澤拓哉さんによる演技ワークショップを開催致しました。 まず初めに三澤拓哉監督の経歴をご紹介します。 1987年生まれ、神奈川県寒川町出身。
2011年明治大学文学部卒業。同年4月、日本映画大学1期生として入学。在学中より商業映画の制作に携わる。 2014年にオール茅ヶ崎ロケ作品『 3泊4日、5時の鐘』を初監督し、ロッテルダム国際映画祭ほか多くの映画祭に招待され、北京国際映画祭新人部門で脚本賞、おおさかシネマフェスティバルでは新人監督賞を受賞。 その後、短編ドキュメンタリー『 Return』、茅ヶ崎・藤沢・寒川の市民とともに制作したワークショップ作品『 C-sidetown』を監督。『 Return』はモロッコで開かれた世界学生映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。 2015年の釜山国際映画祭ではAsian Film Academyに選出された。 湘南発祥の地・大磯で撮影された最新作が2019年秋公開予定。 今回は三澤監督が現在構想中の企画を元にワークショップを行いました。 この企画は湘南を舞台にした企画で、今回のワークショップ