こどもの「世界を広げる」本を目指して

こんにちは。 こども六法の企画・プロデュースを担当しております、小川凜一です。 皆様のご支援のお陰で、現在順調に条文の翻訳作業も進んでおります。 法律の専門家の方々からの有難いアドバイスも頂きながら、完成に向け、尽力を続けております。 早いもので、クラウドファウンディング開始から半年が経ちました。 当時ご支援いただいた皆様から見て、こども六法の必要性は、どう変わったように見えるでしょうか? 私は、より必要性が高まってきているように感じています。 元々、「いじめ」への対応策として、スタートしたこの企画。 書籍化を目指して広告を打った時も、そのコンセプトは、「いじめという犯罪をなくそう」というものでした。 しかしながら、昨今の痛ましいニュースを見るに、いじめ以外にも様々な場面で子どもの法教育の必要性を感じられた方もいるのではないでしょうか。 私は大学で小学校教育を学び、学業や仕事で たくさんの子どもと触れ合ってきました。 その中で強く感じたことは、言葉を選ばずに言えば、「子どもの世界は狭い」ということでした。 テレビや本といった、遠い世界の話を除けば

Y!ニュースでこども六法をご紹介いただきました!

こども六法プロジェクトの山崎です。 先日、インターネットメディア「オトナンサー」様より取材をしていただき、本日記事が公開されました。 子どもが身を守れるように…「こども六法」出版の大学院生、動機はいじめに遭った過去 Y!ニュースでは注目のニュースとして取り上げていただき、コメント欄や各種SNS等で励まし・共感の言葉、懸念やアドバイスなど、様々な意見をお寄せいただいております。 本プロジェクトはこの大きな反響にお応えするため、こども六法製作作業に日々精を出しております。 一部の法令は完成が近づく段階に入っているこども六法編集作業ですが、その進捗は必ずしも順風満帆というわけではありません。 子どもにもわかりやすくするというハードル、正確さを担保するというハードル、このたった二つのハードルを同時に乗りこえることがどれほど難しいことなのか、何故「法律を誰でも読めるようにした本」というあまりに単純な発想の本が従来なかったのか、その困難さに打ちひしがれる日々です。 最近は「クラウドファンディングをして良かったな」と思うことが一層多くなりました。 恐らくクラウ

現代の子どもたちに、こども六法という「タネ」を蒔こう

みなさまはじめまして。 『こども六法』の食堂のおばちゃんこと、弘文堂編集部の外山と申します。 このたび、みなさまからのご支援のおかげで『こども六法』を刊行できる運びとなりましたことに心より御礼申し上げます。 著者の山崎さんから『こども六法』の手作り原本を見せていただいたのは2年前のこと。 短い立ち話をしたその場で「ぜひ出版したい!」と直感したのです。 けれど、そこからの道のりは平坦ではありませんでした。 この本は多くの読者に届かなければ意味がない、けれど、私一人の力では確実に成功させる自信がない……そんなジレンマに陥ってしまった情けない私に、ある日、救いの手がさしのべられました。 山崎さんと小川さんが今回のクラウドファンディングを計画してくださったのです。 幣社は120年の歴史を誇る法律書と人文書の老舗出版社です。 にもかかわらず、このたびの企画において、みなさまからの出資に頼らせていただくことを、なにとぞお許しください。 その代わり、必ずみなさまにご納得いただける内容と品質と価格で本書をご提供することをお約束いたします。 そして、『こども六法』

支援額100万円達成! もっと手に取りやすい六法を目指し、追加ゴールを設定します

「こども六法」支援額100万円達成! こんにちは! 山崎です。 先日、本プロジェクトの取り組みについて毎日新聞に取材をして頂き、9月22日東京夕刊にて記事が公開されました。 いじめ被害の24歳「こども六法」出版を目指し お陰様で本プロジェクトは支援額100万円の目標を達成し、SUCCESSとなりました。皆様のご協力、ありがとうございました! もっと手に取りやすい六法を実現するために しかし、子供たちにいじめ脱出の一案を提示する本プロジェクトはまだ始まったばかりです。引き続きの支援と注目をお願い致します。 さて、毎日新聞での掲載を控えた9月19日、弘文堂にて編集の外山さん、広報担当の小川君と会議を行いました(私は名古屋からテレビ会議で参加しました)。 主な目的はこども六法の価格設定とクラウドファンディングのストレッチゴール設定。 こども六法の出版はクラウドファンディングの成否に関わらず実現することを念頭に置いたプロジェクトでしたが、当初の出版価格は1500円程度を見積もっていました。そして今回のクラウドファンディングの成功を踏まえ改めて見積もりを弘

こども六法に傾ける弘文堂の『矜持』

山崎です。 お陰様で本プロジェクトに多くの支援と応援のメッセージを頂いております。 改めて深く感謝を申し上げます。 先日、こども六法の出版をして頂く弘文堂様にお伺いし、打ち合わせをしてまいりました。 本日は打ち合わせの模様と、弘文堂様のこども六法出版に傾ける思いを、活動報告の形でご紹介したいと思います。 「法律系の出版社としての矜持を見せる。」 打ち合わせに先立ち、弘文堂社長の鯉渕友南さんと本プロジェクトの未来について熱くお話させて頂きました。 全国の学校の教室にこども六法が置かれたら、いじめの根絶は出来ないとしても子供たちに一つの選択肢を提示できるのではないか。 そのためには出版に後にどういう戦略を考えるのか。 まだ出版もしていない本の未来を語るなど捕らぬ狸の皮算用なのかも知れませんが、この本は出版がゴールなのではなく、子供たちの手に渡ることがゴールなのだと考えれば至極当然な打ち合わせです。 そのために「弘文堂が出来ることならどんなことでもする」という心強いお言葉から、具体的にどのような支援があり得るのかという現実的なお話も頂きました。 「いじ

こども六法CM撮影の舞台裏

こんにちは。はじめまして。 小川凜一(おがわりんいち)と申します。 今回、このこども六法のCMの企画や制作、また応援ページ画像の作成など、広報全体を行わせていただきました。 この度は、ページをご覧になっていただいたき、またご支援いただいたき、誠にありがとうございます。さて、初の活動報告となりますが、今回はこども六法CMの作成の経緯を、お話させて頂きます。 著者の山崎との出会いは、さかのぼること4年前、就活生として同じ教育系の企業の選考を受けている時でした。 選考終わり、一緒に食事に行くことになったのですが、そこで彼が懐から取り出したこども六法に、大きな衝撃を受けたことを、今でも覚えています。 彼と同じく僕もまた、かつていじめに苦しんだ身。 「この本があれば、きっと救われるこどもがいるよ!」 そんなことを、興奮しながら話したのでした。 それから4年間、実は彼と連絡を取ったことは、一度もありませんでした。 知らぬ間に山崎は劇団四季で歌う大学院生という謎多き経歴を打ち立てていた裏で、 僕は僕で、映像の面白さに目覚め、広告代理店でCMやキャンペーンを作っ