10/18院内集会のまとめ“自分たちに出来ること”

10月18日に行なわれた『全ての幼児に「幼児教育・保育の無償化」適用を求める院内集会』には、除外問題を必ず解決しようと外国人学校協議会の会長や副会長が兵庫県から駆けつけた。 外国人学校協議会の愛新翼(あいしん つばさ)会長は連帯の挨拶で「安倍総理自身、多様性に関して積極的なのに、多種多様な教育をしている各種学校は対象外になるというのは理解に苦しむ」とし「このような状況が一刻も早く改善され、子どもたちが健やかに成長できるようご協力願いたい」と訴えた。 ジェイ・バルク副会長はユーモアたっぷりの関西弁で「多種多様」には色んな可能性があるとし「子どもたちの手助けをしているのに、その機会を奪うのは間違ってる。(日本政府が)排除しているとは言わないが、こちら側にとってはそう感じる」と制度の見直しを切実に求めた。 今回の集会には社会民主党、国民民主党、立憲民主党から6人もの国会議員が参席し連帯の挨拶を行なった。 その後、保護者たちの発言では、町田市の問題発言※について悔しさを滲ませる一方で、すぐに学校を訪問し独自に補助金を出すことを決定した国立市長の話もあがっ

“人間らしく生きるために”~9/26緊急集会を振り返って~

『5歳の息子がテレビを見て「幼稚園無料になるんやて」と言いました。 私が「朝鮮の幼稚班は違うんだよ」と話すと、「なんで違うの?」と聞かれました。私がどう説明すれば良いかわからず黙っていると、息子は「なんも悪いことしてへんのになぁ」と言っていました。』 この話は、9月26日に東京都の連合会館で行なわれた「朝鮮幼稚班に無償化適用を要求する同胞緊急集会」で、抗議要請を行なった中央オモニ大会の代表が涙ながらに語った話だ。 そのオモニは今回の集会のため兵庫県から来たという。 息子に「朝鮮の幼稚班が仲間はずれにされている理由を聞きに言ってくる」と朝早くから家を出たそのオモニに、抗議要請の場にいた役員たちから納得のいく理由が説明されることはなかった。 集会の連帯挨拶で日朝友好女性ネットワークの坂本洋子(さかもと ようこ)さんは「印象操作は国内では通じても世界では通じない」と、度重なる勧告を無視し民族差別を続ける日本政府の姿勢を批判した。 昨日から実施された「幼児・保育無償化制度」から、朝鮮学校をはじめとする各種学校が除外されるという新たな民族差別。 「高校無償

朝日首脳会談が決定?!開催を左右する「条件」とは?

5月6日に安倍首相がNHKのインタビューに対して「条件を付けずに金正恩委員長と首脳会談する」という発言をし、5月25日にはそれに便乗するように河野外相が「(朝鮮が)正しい決断をすれば制裁が解かれ、外国資本も投資も入る。金氏の選択にかかっている」などと述べたことにより、日本のマスメディアはこぞって「朝日首脳会談か?!」などと大騒ぎした。 しかし、これに対して朝鮮アジア太平洋平和委員会の代弁人は「正しい判断をすべきなのは日本側である」とし、「運命の分岐点にある今だからこそ、過去の罪悪を綺麗に清算し新たな歴史を創る決断をしなくてはならないのだ」と忠告した。 日本のマスメディアは一気に「日本の温情を朝鮮が拒絶しているムード」を作り上げた。 一連の報道を通じて、朝青員たちの中でも 「せっかく日本が条件なしって言ってるんだから首脳会談すればいいのに!」 「日本との関係をよくする気がないんだ、日本には同胞がいるのに!」 という声もあがっているらしい。 日本の報道の仕方がいつも通りひどいので、こう思うのも無理はないかも知れない。 だが、共和国が日本との首脳会談に