チャリ配、これが地域の風景だ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.28です。 今回は「地域の風景」にまつわるエピソードです。 チャリ配爺が日々チャリで宅配しながら目にする地域の姿や、車で配達していると見過ごしてしまう風景、そして爺が感じたことをお伝えしましょう。 チャリ配は車での配達と違ってスピードが遅いので、配達途中で地域の人たちの目に触れやすく、地域の人と挨拶をし、声を交わすことも多くあります。 そういう意味では、地域の人たちと近い距離にあると言えます。単に荷物の配達を超えた何かがそこにはあるような気がします。 声掛けは地域の基本だ: 配達途中でよく目にするのが、散歩中の人やジョギングする人、帰宅する児童たちです。 「こんにちは」と声をかけたり、狭い道を通る時は「すみません」と声をかけながら、互いの距離感を小さくします。地域の人に迷惑をかける存在になったのでは、配達は成り立ちませんから。むしろ喜ばれる存在でなくてはいけません。そのためには、まずは普段からの信頼作りと言ったところでしょうか。 配達エリアには チャリや徒歩で帰宅する生徒・児童も多

チャリ配、不在対策は進んでいるか?

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.33です。 今回は「不在再配達問題」にまつわるエピソードです。 チャリ配ブログではこれまでにもブログNo.2,10,11,23等で不在・再配達問題、受け取り問題を話題にしてきました。 将来はロボット・人工知能が宅配の世界にも普及して行くと思いますが、現状ではまだまだ人による配達がメインで、不在問題は大きな問題であることには変わりはありません。 今回はその後の不在状況やデータ集計の結果も加えて再び不在・再配達・受け取り方について会話形式で取り上げてみました。 登場人物は2018年2月からチャリ配をしている宅爺こと荷車宅造と、その孫娘で会社のマーケティング部門に所属するリンちゃんこと荷車輪子です。 今回は最後にリンちゃんに思わぬ展開が待ち受けています。 さあ、宅爺とリンちゃんの宅配劇場「不在問題」の始まり、始まり。 不在は相変わらずだ: 宅爺:ただいま、リンちゃん。 リンちゃん:お帰り、宅爺。相変わらず遅いお帰りね。 宅爺のチャリ配ももうすぐ1年になるけど、不在は少しは減ったかしら?

チャリ配、夏冬雨夜対策はできてるか?

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.31です。 今回は「夏冬雨夜対策」にまつわるエピソードです。 チャリ配ブログではこれまでにもブログNo.7,No.25等で夏の暑さや雨の日の道具等を話題にしてきました。今回は夏冬の服装や夜の小道具などについて、新しい話題を含めて発信しましょう。 車と違ってチャリ配には屋根もドアもありません。吹きさらしです(泣)。あえて言えば夏暖房冬冷房です(笑)。そこで少しでもチャリ配を快適にするためのツールを紹介しちゃいます。 夏の対策: まずは夏の服装。チャリ配は夕方以降が配達がメインとは言え、夕方でもかなり暑いです。今年なんぞ猛暑でしたから尚更です。水分の補給もさることながら、重要なのが服装です。 シャツは大手宅配業者支給の半そでを着用します。これは勝手には選べません。問題はズボンです。チャリ配はチャリをこいで体を動かすので、動き易いストレッチ性の高いものが必要です。そして暑く汗をかきやすいので、吸汗速乾性のドライ素材の物が必須です。汗をかいてもまとわりつかず、とても快適です。 ジーンズ素材

お天気情報はチャリ配の強い味方だ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.29です。 今回は「天気」にまつわるエピソードです。チャリ配ブログNo.3と7でチャリ配と天気について話題にしました。車での配達と違って、チャリ配は野外作業なので、天気の影響を強く受けます。梅雨の大雨、台風、猛暑に寒波と、悪天候はチャリ配を悩ませます。まあ、チャリにはエアコンも屋根もありませんから(泣)。 今回はそんなチャリ配の強い味方であるお天気情報についての話題です。 雨はチャリ配の大敵だ: まずはチャリ配の大敵、雨です。チャリ配では雨が降っている時や、雨が予想される時は、それなりの準備が必要になります。合羽を用意し、荷物は全てビニル袋に入れます。 面倒ですが仕方ありません。伝票や荷物を濡らすわけにはいきませんから。 今は雨が強く降っていても少し待てば止むと予想される時は、無理に配達に行かずに、少し待ちます。逆に後に強い雨が予想される時は早めに配達したり、もっと遅い時間に配達したりして工夫をします。まあ、単に濡れたくないだけの事なんですが(笑)。 このためには空模様を観察したり

チャリ配、荷物を載せて、さあ配達だ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.27です。 今回は「チャリ配の1日」にまつわるエピソードです。 普段チャリ配はどんな作業をしているのか、発信して行きましょう。 チャリ配を検討している方、チャリ配に興味のある方はぜひご覧あれ。 さあ、荷物が届いたぞ: 通常宅配は午前と、午後~夜間の配達をしていますが、現在チャリ配が担当しているのは午後~夜間です。 宅配の荷物は午後1時頃営業所(集配センター)に幹線便で届きます。 この荷物は仕分けされ、大きい荷物・重い荷物・事業所向けの荷物は、トラックや軽バンで配達されます。残りの中~小物がチャリ配が担当する荷物です。大きさは20~60cm程度で、主にカゴ(バスケット)入る荷物です。飲料等の重い荷物は原則ありませんが、たまに重い荷物やカゴに入らない大きい荷物も混ざります(泣)。 荷物は端末に持ち出し入力をした後、 14:30頃チャリ配爺の自宅に届きます。 チャリ配、荷物を確認しろ: 今後荷物が届いたらまず荷物の確認をします。 配達日指定が合っていないものはもちろん配達しません。荷物の

あったらいいな、こんな宅配

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.26です。 今回は「宅配の未来」にまつわるエピソードです。 チャリ配爺は日々チャリで宅配しながら、いろいろな課題に直面し、何か解決策は無いかと、ふと夢想することがよくあります。 チャリ配に限らず宅配の現場には、不在・再配達による効率の低下、人手不足、環境問題、交通渋滞、受け取り問題等様々な課題が山積みです。 一方で通販は増える一方で、宅配も拡大の一途をたどっています。2017年宅配荷物は42億個を超え、将来は90億個に達すると言われています。いくら注文がワンクリックでできても、配達できなければ意味が無いのです。 現場では、働き方改革だけでなく、運び方改革、受け取り方改革が待ったなしの状況にあります。特に不在・再配達問題は、現場で配達する人の士気や受け取る人へのサービスの質に影響する課題でもあります。 こういった課題の解決は、日々現場を目にしているからこそ、その必要性を強く感じることなのだと思います。 と同時に現場の状況を素早く把握し、改善をしていく姿勢が、宅配・通販会社には求められ

チャリ配、七つ道具を忘れるな

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.25です。 今回は「チャリ配小道具」にまつわるエピソードです。 チャリ配は配達に行くとき、様々な小道具を持って行き、現場で使用します。 小道具は現場での作業をやり易くするために必要な物です。車での配達と違って、チャリ配特有の物がいくつもあります。 チャリは生命線だ: 小道具の紹介の前に、大物であるチャリについて。 チャリはチャリ配の生命線です。日々かなりの距離を行ったり来たりするので、かなり負担がかかります。中でも大きいのがタイヤです。パンクしにくい耐パンクタイヤがおすすめです。ノーパンクタイヤというのもありますが、価格や乗り心地の点で課題があります。 チャリの荷台に載せるカゴ(バスケット)は、撥水性で、軽いものが使われています。 ただ、やや大きく、折り畳み式でないので、室内に保管するときは、結構場所を取ります(泣)。この点の改善をして欲しいと爺は日々思っています(願)。 チャリ回りの小道具は盛りだくさん: 小道具のうち、コードのように見えるのは、バンジーコードです。普通の自転車の

チャリ配、悪夢の再来だ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.24です。 今回は「パンク」にまつわるエピソードです。 以前、宅配ブログNo.8「チャリにも栄養ドリンク」の中で、パンクについて触れました。チャリ配に取ってチャリはある意味生命線であり、業務に大きく影響します。 そのチャリがパンクで動かなくなったのでした。原因は押しピンで、空気を入れても、しばらくすると抜けて行くと言った現象でした。この時は瞬間パンク修理剤の使用と、ポンプによる頻繁な空気補充で何とかその日は凌ぎました。 悪夢の再来だ: 休み明けのある日のことでした。チャリ配爺いつものように、チャリを出して配達の準備にかかりました。そして気が付きました。タイヤの空気が抜けている。 「むむ、悪夢の再来か(暗)? 待てよ、落ち着け、単に空気が減っただけかもしれない。そういや、ここしばらく空気を入れてなかったからな。きっとそうだ」すぐにポンプを取りに行って空気を入れました。「よし、これで大丈夫だ」 しかし、今回は少し違っています。全く空気が入りません。 「はは~ん、これは虫ゴムだな、きっと

チャリ配、配達先が焼け落ちてるぞ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.22です。 今回は「火災」にまつわるエピソードです。 これまででチャリ配爺が一番ショックを受けた出来事です。 何と、配達先が火災で焼け落ちてしまったのです。 配達先が変だぞ: 9月初旬の夕方のことでした。チャリ配はいつものように、夕方ある配達先に向かいました。この配達先にはよく配達に行き、ほんの1週間前にも配達に行っていました。 普段頻繁に配達していると、他人の家のように思えなくなるのは不思議なものです。 玄関まで荷物を持って行ったところで、いつもと違う異様さに気が付きました。 玄関が開きっ放しになっています。今までこんなことはありませんでした。よく見ると、 玄関先に真っ黒な炭のようなものが散乱していました。 配達先が焼け落ちてるぞ: 「これはただごとではないぞ」と思いつつ、声をかけて少し中へ入って見ました。 何と、中は真っ黒に焼け落ちていました。一瞬身の毛がよだち、凍りつきました。 すぐ家の周りを見て回りましたが、表は外壁を残して全焼、裏は焼け落ちていて、悲惨な状況でした。 世帯

チャリ配、どうするこの依頼

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.21です。 今回は「配達依頼」にまつわるエピソードです。 チャリ配をしていると、お客さんからいろいろな依頼をされることがあります。 中には少々無理な依頼もあります。 チャリ配、ピンポイントの配達依頼だ: よくある依頼が配達時間に関するものです。 通常配達時間指定は、時間帯の指定になります。例えば、18-20時のように。 でもお客さんの中には、ピンポイントで依頼をされる方もいます。「18:30頃がベストなんです」と。 時には、「今から10分以内に配達してほしい」なんて依頼もあります。 それでもチャリ配は出来るだけ配達を調整して、希望に沿うようにしています。 配達側にも都合はありますが、受け取る側にもそれぞれの都合があり、決してわがままを言っているわけではないのです。爺も通販をよく利用しますので、その気持ちは良く分かります。配達側・受け取り側双方が協力しないと、不在問題は解決しないのです。 時間指定は空振りだ: 別の配達先では、18-20指定の配達に行きましたが、不在でした。19:30

チャリ配、建屋名を見逃すな

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.20です。 今回は「建屋名」、つまりアパート名にまつわるエピソードです。 構造的には、鉄筋コンクリート製のアパートをマンション、木造・軽量鉄骨製の物をハイツ・コーポ等と呼んでいるようですが、今回は建物のネーミングを中心に話題にしてみました。 建屋名を見逃すな: チャリ配では様々な集合住宅へ配達します。集合住宅には全て建屋名が付いており、爺はこの建屋名を頼りに配達しています。 もちろん戸建住宅でも、集合住宅でも番地表示はあります。配達では番地表示が絶対ですが、最近は表示が無かったりするところもあります。その点、集合住宅では必ず建屋名はありますし、建屋名は覚えやすく、間違いにくいのです。 爺の貧弱な記憶力では番地は覚えられませんから(泣)。脳の半分はとくぢ味噌だという声も聞こえてきますが(怒)。 荷物の住居表示に建屋名があると、爺はすぐにピンと来ます。「ああ、あそこか」と。 ただ最近は荷物に建屋名の表示がなく、番地表示のみといったケースも時々あります。 こんな時爺は配達前に、荷物の番地

チャリ配、日時指定を見逃すな

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.19です。 今回は「配達日時指定」にまつわるエピソードです。 不在は宅配の課題だ: 不在は配達する側に取っても、受け取る側に取っても、とても悩ましいものてす。 特に帰宅の遅い世帯の人は、中々荷物を受け取るのが難しく、不在になり易くなります。 このような人は不在が常態化しがちです。 一方、配達する側に取っても、不在率の高い配達先はあまり好ましいとは言えません。 この不在問題を解決するには、世帯の宅配ボックスの普及、共同宅配ロッカーの設置、近くの受取所の設置、夜間専門の配達システム等の対策が考えられますが、日時指定配達という手っ取り早い方法もあります。今回はこの日時指定について話題にしましょう。 日時指定無の不在率が20から30%に対して、日時指定では、10%程度といったデータもあり、有効性があると言えます。 日時指定をする人は、確実に在宅できる時間帯を指定するからだともいえるでしょう。 土日が勝負だ: 平日は帰宅が遅くて受け取りが難しいけれど、土日は休みだという人は、在宅が確実な土日

チャリ配、宅配ボックスは救世主となるか

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.18です。 今回は「宅配ボックス」にまつわるエピソードです。 宅配ボックスは救世主か: 近年、新築マンションを中心に増えているのが、宅配の強い味方、宅配ボックス(宅配ロッカー)です。 配達先が不在でも、荷物を入れるだけで、配達・受け取り完了です。 不在の多い集合住宅ではとても助かります。勿論大型の荷物は入りませんが、小物を中心に随分助かります。 このマンションには宅配ロッカーがあるぞ: 集合住宅には当然複数の住人が住んでいるので、宅配ボックスは宅配ロッカーと言って、ボックスが複数あるロッカー形式になります。 最近新築されたマンションには大抵備え付けてあるようになりました。 古いマンションでも、スペースに余裕がある所では、後付けで設置しているところも見られます。 いろいろなタイプがありますが、大きく分けると、機械式と電気式に分けられます。 機械式では次のように使います。 ・ボックスの1つを選び、荷物を入れる。 ・プッシュボタン等で暗証番号を入力し、ロックします。 ・フタ部分の印で受領

チャリ配、あれは同業者だぞ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.16です。 今回は「同業者」にまつわるエピソードです。 今や通販の拡大により、宅配の荷物が日々多量に運ばれて行きます。爺自身も通販・宅配はよく利用しています。だって便利ですから。 この荷物を主に宅配大手3社の車で運んでいるわけです。 ほとんどはトラックや軽バンによる配達です。チャリ配の配達エリアで、チャリで配達しているのはチャリ配爺だけのようです。他に見かけませんから。 この宅配業者は会社としてはライバル関係であっても、現場では敵対したりはしません。 ある意味、刺激しあう仲間的な感覚さえあります。 配達先で同業者とバッタリ: ある日配達先に行くと、見慣れたネコのマークの宅配車が止まっていて、これから爺が配達しに行くドアの前で接客していました。 「おお、同業相まみえるとはこのことだ」と言ったところでしょうか。 チャリ配も配達を済ませた後、しばし立ち話を。 同業者:へ~え、チャリで運んでるんですか? 爺:そうなんです、結構狭い道も多いですから。 同業者:電動じゃないんですね。うちもリヤ

チャリ配、配達先は建設現場だぞ

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.15です。 今回は「配達先」にまつわるエピソードです。 チャリ配の配達先は、個人宅だけでなく、飲食店・塾・クリニック等の様々な事業所があります。 どうやって入れるこの荷物?: ある日チャリ配は変わった荷物を配達しました。長さ1m近い細いレール状のもので、壁材の一部の様でした。当然チャリの荷台のカゴには入りません。完全にオーバーしています(泣)。 爺は悩みました(苦)、どうやって入れようかと。そこでヒラメキました(喜)。 「そうだ、無理に中に入れる必要はないんだ」と。カゴの上に載せてバンジーコード(ゴムバンド)でしっかり留めました。逆転の発想です。ていうか、そもそも入れようにも入らないのですから(笑)。よし、これで運べるぞ(喜)。 配達先がおかしいぞ: さて、配達先はどこだ? 爺は荷物の配達先を見て、暗くなりました。 明らかに個人宅への配達で、名前もあるのですが、○○様邸となっています。ちょっと変だと思って住居表示を見ると、吉敷中東4-9999と言った表記になっています。 現在の配達

しまったチャリ配、今日は店休日だぞ!

スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.13です。 今回は「事業所の営業日時」にまつわるエピソードです。 個人宅では休日なんてものは特にありません。 チャリ配は個人宅だけでなく、小規模な事業所にも配達をします。大きい事業所はトラックの担当者が配達しますので、チャリ配では個人事業所が中心です。 小規模事業所には、飲食店(ラーメン店等)・ヘアサロン(理美容)・洋品店・医療機 関(クリニックや薬局)・教育機関(塾)などがあります。 しまった、今日は店休日だ: 個人宅では休日というのは特にありません。一方で事業所配達には休日(店休日・休診日)があります。  休日に配達しても当然誰もいません。荷物をそのまま持ち帰るだけです。こんな日はチャリ配はとてもむなしくなります。荷物もどこかさみしそう(悲)。 チャリ配はスタート当初、休日に気付かず、みじめな思いをしました。 本当におバカなチャリ配爺ですね(笑)。 この店休みは一体何曜日?: まずはヘアサロン(理美容)。普通、日曜営業なので、月曜休みです。なので決して 月曜日に配達してはいけま