スターティング: こんにちは、チャリ配爺です。チャリ配ブログNo.28です。 今回は「地域の風景」にまつわるエピソードです。 チャリ配爺が日々チャリで宅配しながら目にする地域の姿や、車で配達していると見過ごしてしまう風景、そして爺が感じたことをお伝えしましょう。 チャリ配は車での配達と違ってスピードが遅いので、配達途中で地域の人たちの目に触れやすく、地域の人と挨拶をし、声を交わすことも多くあります。 そういう意味では、地域の人たちと近い距離にあると言えます。単に荷物の配達を超えた何かがそこにはあるような気がします。 声掛けは地域の基本だ: 配達途中でよく目にするのが、散歩中の人やジョギングする人、帰宅する児童たちです。 「こんにちは」と声をかけたり、狭い道を通る時は「すみません」と声をかけながら、互いの距離感を小さくします。地域の人に迷惑をかける存在になったのでは、配達は成り立ちませんから。むしろ喜ばれる存在でなくてはいけません。そのためには、まずは普段からの信頼作りと言ったところでしょうか。 配達エリアには チャリや徒歩で帰宅する生徒・児童も多