南阿蘇という場所

そろそろ梅雨も明け、南阿蘇にも本格的な夏が近づいてきています。 人間も生き物たちも、令和初めての夏に少しワクワクしているような。 大雨や土砂災害の心配もありますし、毎日降り続く雨にご利用者もスタッフもやはり気が滅入っている様子でした。 しかし実は私は、少し寂しい気もしています。 南阿蘇は春夏秋冬、様々な表情を見せてくれる場所です。 たくさんの草花や生き物の命に包まれる「春」 青い空と雄大な阿蘇山、心地良い風が吹き抜ける「夏」 黄金に輝く稲穂に息を飲み、美味しい食材に囲まれる「秋」 静かに雪が積もり一面が銀世界となり、人の温かさを知る「冬」 そんな美しい景色をいつも見せてくれる南阿蘇ですが、私個人的には雨の日の南阿蘇が大好きなのです。 理由としては、なんというか山全体が湿気に包まれ、森の中で思わず深呼吸したくなります。全身を霧に囲まれたときの山上なんて、もう最高です。 なので雨の日こそ南阿蘇を最も堪能できると私は思っているのですが、それを理解してくれる人はあまり周りにいません。笑 そんな私のフェティシズムについての話はこれぐらいにして、南阿蘇のこと