「国連ハイレベル政治フォーラム」の開催にあわせSDGsミッションを米国に派遣

経団連の企業行動・SDGs委員会(二宮雅也委員長、津賀一宏委員長、中山讓治委員長)は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関する閣僚級会合「国連ハイレベル政治フォーラム」(HLPF)の開催にあわせて、7月10日から17日にかけて二宮委員長を団長とするSDGsミッションを米国・ワシントンDCならびにニューヨークに派遣した。 HLPFに関連づけた派遣としては3回目となる今回のミッションには、会員企業のサステナビリティー部門を担当する役員・実務担当者など約30名が参加した。 ■ SDGs推進組織との連携強化と情報発信の場として活用 今年はSDGs採択5年目の節目を迎えることから、9月には各国首脳レベルで世界のSDGs達成に向けた進捗状況のレビューが行われる。 こうした背景を踏まえ、今回は、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)・国連経済社会局共催会合等のサイドイベントにおいて二宮委員長がSociety 5.0 for SDGsの実現に向けた経団連の最近の取り組みについて講演を行ったほか、国連の諸機関およびSDGsの推進に関わりの深い組織と

あいおいニッセイ同和損保様:新規事例2件

■ 安心・安全なモビリティ社会の実現に貢献~テレマティクス技術を活用した取り組み~ 当社が提供するテレマティクス自動車保険は、事故が起きた後のサポートという従来の保険の役割に加え、テレマティクス技術を活用し、運転診断や安全運転のアドバイス等、事故を起こさないための事前予防サービスの提供しています。これらを通じ、ドライバーの安全運転意識が向上し、運転挙動が改善することで事故の減少が期待されるとともに燃費向上(=CO2排出量の削減)など、環境負荷の軽減にも貢献します。 当社はテレマティクス自動車保険のパイオニアとして、日本だけでなく欧州、米国、アジアにおいても取組を進めており、今後さらにグローバルにテレマティクス事業を発展させ、「安全・安心なクルマ社会の実現」に貢献していきます。 ■ 業務のデジタル化による飛躍的な品質向上と性能向上を同時実現し、新たな付加価値を創出します。 近年、人工知能やビッグデータ活用など技術が飛躍的に進歩しており、お客様のライフスタイルや購買行動なども変化しています。このような社会の変化と将来を見据え、ICTプロジェクトを組成

(株)博報堂DYホールディングス様ほか:新規20件追加

【(株)博報堂様ほか】 ■ 海外の子どもたちに、日本式の楽しい学びを送り届ける。「みっけ」 新興国から注目されている日本の教育手法をアジアに広める取り組みとして、2016年9月にタイで創刊した海外向けの学習誌です。子供たちがさまざまな発見、驚き、喜びを「見つける」場として「みっけ」と名づけ、バンコクを中心に約350の小学校に各号約15万部を無償配布し、出張授業等のイベントも行っています。2017年12月には、本プロジェクトが国際協力機構(JICA)による「途上国の課題解決型ビジネス(SDGsビジネス)調査」に採択され、インドにおいて衛生・環境意識向上を目的とする調査に取り組み、事業化を目指しています。((株)博報堂) ■ 災害時の飢餓を防ぐために、日頃から食料備蓄についてのアイデアを幅広く考え、実践する。「ごちそうとぼうさい」 家庭で備蓄している非常食をみんなでごちそうにして食べることで、非常食を見つめ直し、防災意識を高め、食事の場を通じて子どもからお年寄りまでをつなぎ、いざというときに助け合える絆をつくるプロジェクトです。災害時の食料不足による

トヨタ自動車(株)様ほか:新規3件追加

【トヨタ自動車(株)様】 ■ 「究極のエコカー」、燃料電池自動車の開発 料電池自動車は、水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池」を搭載し、モーターで走行するクルマです。走行時には水しか排出しない、究極のエコカーです。トヨタが培ってきたハイブリッド技術をコアテクノロジーとして応用し開発しました。優れた環境性能と、長い走行距離や短い燃料充填時間などの利便性、そして走りの楽しさを実現しています。また災害時には、非常用の電源として使うことも可能です。水素は、さまざまな原料からつくることができ、貯蔵や輸送が容易なため、発電量が変動する太陽光・風力発電などと組み合わせることも有効です。トヨタは水素と電気を組み合わせて使う、持続可能な交通社会の実現を目指しています。販売に加え、カナダ、オーストラリア、アラブ首長国連邦、中国の4か国で実証実験を行っています。 ■パートナーロボット 現代の様々な社会ニーズに応えるため、「すべての人に移動の自由を そして、自らできる喜びを」というビジョンを掲げ、医療や介護、自立生活などの支援を目的に、人に寄添う「パートナー

(株)大林組様(新規4件追加)

【(株)大林組様】 ■講溶接作業のすべてを自動化する「現場ロボット溶接工法」 建設業界での技能労働者不足の問題解決に向けて、生産性向上に向けた省力化、省人化技術を開発しました。 特に鉄骨の現場溶接作業を担う溶接技能者は、高度な技能が要求されるため適格者が限られています。 本ロボットは、溶接施工の省力化を実現するだけでなく、ロボットの特徴である施工再現性により、安全で高品質な施工が可能になります。 ■トンネル工事の安全性・経済性を向上「ロックフォールファインダー」 山岳トンネル工事においては、切羽に接近して作業を行うため、岩石の落下(肌落ち)に注意する必要があります。切羽付近では崩落の予兆を察知するために監視員が常に切羽の状況を監視していますが、小さなひび割れやわずかな剥落などすべての予兆を目視で捉えることは困難でした。 ロックフォールファインダーは、画像認識技術により切羽崩落の予兆を瞬時に検知すると同時に、警告灯やブザーで作業中の建設技能者に退避を促すシステムです。小さなひび割れや微小な落石など、崩落の予兆となる現象を目視よりも格段に高い精度で捉