熊野ツアー

熊野はなにかご縁を感じる場所。深い山々と川、森。ここに戻ってこられたとき、なぜか本当に心に懐かしさと嬉しさを感じます。 紀州熊野ツアーのライブ、たくさんのお客様に集っていただき、和やかな雰囲気のなかでとても楽しく奏でさせていただきました。いつか房州と紀州を音楽で結ぶ交流ができたら、と思っていましたので、その夢が叶ってほんとうに嬉しい日々でした。 また念願の本宮大社でのオリジナル曲「熊野」など3曲の奉納演奏も、雨予報がはずれ、たいへん心地よい晴天の清々しい空気の中でとり行わせていただくことができました。 熊野本宮の拝殿で祭壇の中の鏡(カガミ)を見ながら演奏させていただいたとき、 「やっと、自分が自分自身に許されたのかな。」そんな気がいたしました。 音楽はカミのものなのです。小さい自分(我)が邪魔をしていては、カミ(大きい自分・森羅万象)は音楽をすることを許してくれません。カガミの中にある真ん中の字、ガ(我)をとれば、人はカミにもなれる存在です。音楽というものをガイドに何十年も、そんな修行をしてきたように思います。 白浜、串本、古座でのライブ も

袖振り合うも他生の縁

最近しょっちゅう過去の縁が今にリンクしたり、不思議な出会いが頻繁に起こっているので、今日はそんな「ウソのようなホントの話」をしましょう。 先日、私のカジュアルな八丁堀ライブにあの、世界的クラシックバイオリン奏者のヴィクトリア・ムローヴァ女史が遊びに来てくれて、しかもライブに遊びに来てくれただけでなく、ストラディバリウスでブラジル音楽共演!してくれるという出来事がありました。(彼女とは2年前ブラジル旅行中に出会って知り合い、友達になったのです。) ムローヴァといえば私が10代のころからしっかりとその名前をインプットされてましたから、そのご本人と東京の街をサイクリングしたり、お寿司食べたり、セッションしたり、、って、過去の時点から思ったら「ありえなーい!」ことですが、ありえなーいようなことが起こってしまうのが人生で。面白いです。 そして彼女、今まで東京には公演で何回も来てるけど、今回が今までで1番東京を満喫できて楽しかった!って言ってくれました!嬉しい。 さて、それはさておき、別のびっくりするような話です。 ヴィクトリアが遊びに来てくれたそのライブに