インフルエンザA型雑記

悪寒がしたと思ったらみるみる40度高い熱が出ましてそのまま三日三晩寝床で七転八倒、頭をあっち向けこっち向け寝たいがもう眠れない熱は思うように下がらないこのままでは体内の熱で脳が溶けるんではという恐怖でもう本当に情けない大の男がごろごろと呻き吐息汗だくの塊、まさしく塊のごとき存在はものを考えるに能わず人と話すこと能わず、嵐が過ぎ去るのをびしょ濡れのまま待っている少女の心細さ、ようやく一昨日はネギたっぷりの湯豆腐とお粥、昨夜は野菜たっぷりの味噌ラーメンを食して回復へ至ったわけであります。 インフルエンザ、侮るべからず! 世界はぐにゃりと歪むはぐわんぐわんと回りだすはで声にならぬ声、言葉にならぬ言葉しか出てこないのです。マスクを引っ掛けている左耳の付け根が千切れるように痛む、頭痛はそこからきているのかそもそもの症状なのか、寝続けているのが原因なのか。用を足しに起き上がる体の便りなさ!運ぶ足のこころもとなさ!頭を揺らしてはならないスピード1/5の世界! なにはともあれ戻ってきましたので、健康第一を肝に銘じて美味しいものを食べて適度なエクササイズをして、自

と思ったり。

うまく笑えないってのと愛想がないって違うものであって、愛想がない人ってのは嫌いな人間とかどうでもいいと思ってる人間の前で露骨にあなたのことはどうでもいいのということを表情に出せてしまう、もしかしたら超絶正直人間のことをいうんじゃないかと思ったり。 正直な人は好きだけど笑顔の素敵な人のほうがもっと好きなので、つまりは笑顔の素敵な人に嫌われたらとてもショックだよな、と思ったり。 音楽の世界にも永遠に小学生のままのおじさんみたいな人がたくさんいて、これは音楽というクレイジーな世界あるあるで、およそ愛想だとか無意識のうちに相手のなにかをいたわるとか、そんなこと考えたことなんてみじんもありません臭をまとった己の世界の住人が己の世界をまるごと引き連れていま地下のライブハウスの階段をおりてきましたって人が突然ステージに上がって全方位に向けて開かれ、突如謎のフレンドシップとアイコンタクト全開というような姿を見るたびに、ああこれこれ、これがライブハウス、これぞロックンロールとか思っていたけど、そういう人は音楽の世界だけではなくてふつうの会社の中にもけっこういるんで