発達に課題のあるこどもたちへの科学的根拠に基づいた支援

研修終了! 科学的根拠に基づいた、発達に課題のあるこどもへの支援を学びました。発達心理学や社会支援学、法律や事例検討など、これでもか、という内容で、かなりの認知負荷がかかっています。心地よいです^ ^ DSM5が変わり、自閉症という病名から自閉スペクトラム症(ASD)になり、発達障害への理解や研究も進んでいます。日本は療育や支援教育も欧米から大きく遅れをとっていて、発達障害者支援法は2005年にようやく成立、特別支援教育の現場も試行錯誤の中にあると聞きます。 ASDもアメリカでは2歳までに療育が始まります。発達を学ぶと、やはり早期からの介入の必要性をひしひしと感じます。 こどもたちへのタッチケアへの関心が高まり、相談も増えてきました。 こどもたちへの「感覚」と「情動」へのインプットと、脳の機能との関係をもっとクリアにしたいと考えての受講でしたが、今回、ニューロダイバーシティ(神経多様性)を土台にした、感情や経験則ではない支援のあり方、こどもの困りへの介入について本当にたくさんの気づきがありました。 統計と調査研究と脳機能と行動科学への理解ができて

入院中のこどもたちへのタッチケア

昨日と今日は、市中病院での医療的ケアが必要なこどもへのタッチケア活動日でした。 この病院には、さまざまな症状を持ち、治療を受けているこどもたちがたくさん入院されています。 小さく生まれた赤ちゃん、先天的な病気があり治療を受け、手術を待つこどもたち、予想もしない怪我や感染症。動きが制限され、いのちと向き合うこどもたち。 病気とともに生きるこどもたちはとても優しい。自分のことよりもそばにつきそうお母さんのことを誰よりも思いやっています。 お母さんがまなざしと声でそっと触れると、嬉しそうに顔をくしゃくしゃにして笑うこどもたち。 瞳に光が宿り、声にならない声で語りかけてくれたり、握りしめていた手が、ふんわりと開き、頬に赤みが差してくるとお母さんお父さんも、ほっとゆるんだ表情になられます。 こどもの病気は、親にとっては身を切られるように辛い現実です。 奮い立たせていても、なにをしていてもいつも、心の大きな部分を占めています。 タッチケアができることは、本当に本当に小さなことです。 ただ触れる、優しく触れ、触れられる。心を込めて触れ、触れられる奇跡の時間が、