今日は電車の日

今日は電車の日 日頃から子どもたちはレールトレインを集中して楽しんでいます。 では「本物を見に行こう!」という事で東京メトロへ。 ホームで座ると、電車が来るたび「わー!」と足をバタバタさせたり、言葉では表せないくらい目をキラキラさせたりしている姿がありました。 子どもたちのこの顔って教えられてできる顔ではなく、経験、体験を通して自然とでる顔だと思います。保育士たちもほっこりしました。 そして、ただ見ているだけではなくせっかくだから乗ろう!となり、2つ先の駅まで乗車。ここでも子どもたちの楽しそうな笑顔。心が動いています。 そして、帰りは1つ手前の駅で降りて、歩いて帰ることに。歩いている時に、「また抜かされた(電車に)」と言いながら一生懸命歩く子どもたち。 ※東西線は一駅一駅の区間距離がかなりあります。(笑) 最後は足が棒のようになっていましたが、最後まで心動かしながら楽しんだ子どもたちと保育士等たち。 最初は「見る」だけの目的で行ったのですが、その場の状況や子どもたちの興味によって、どんどん活動を変更しながら最後は子どもも大人も充実して帰ってくる

小さな音楽会

12/7(土)今日は、にじのき保育園の小さな音楽会(発表会)でした。 にじのき保育園の発表会は、日頃から行っている活動の興味関心からそれを広げて保護者の方々に見てもらう。そして保護者の方々も一緒に行いながら楽しんでもらうというのを大切にしています。 子どもたちは通常の活動とほとんど変わらない内容なので、練習という練習はしません。 今回の小さな音楽会のテーマは「食」でした。色々子どもたちが触れ合ってきたもの、好きなものを表現する。 保育士等たちもその世界観を大切にするために、環境設定を行います。やらさせている装飾作りではないので、凝りながらも時間内に楽しみながら行っています。 美術館に飾られているミミズの作品も子どもたちが活動で小枝に糸を巻き付ける遊びをしていて、それに目を付けたり、のり貼りしたものをダンゴムシに見立てたりとここでも日常の活動からおろします。「ミミズを作るために~」ではなく、「指先の遊びで毛糸遊びをして~」という形です。 1週間かけて少しずつ部屋を飾り、一つひとつ楽しみます。土の中や畑など場面に合わせた環境設定。また今回は、職員が「

影のデザイン

というとかっこよく聞こえるが、にじのき保育園では子どもたちと活動の中で作ったものや拾ってきたものを装飾するときに、影がでるように装飾する。 その中で、動く、薄い、濃い、など気を付けながらデザインしていく。 なぜそんなことをするかというと「影」という存在を知ってほしいからというすごくシンプルな考え方。 当たり前のようにあるけど、存在を知らず、気付ける子しか気づけない。なのに当たり前のように影はどこにでもあるしできる。 「影」という存在を身近にし、知ったうえで好きな子は興味を持てばいいし、光に広がるかもしれないし、色に広がるかもしれない。興味がなければ興味ないで無理に広げるものでもない。 「当たり前」と思われている事や、日常にあふれている事を知らない、経験しないではなく、日常の中で当たり前のように触れて知る。そんな人として土台作りを繰り返し、保育士等と一緒に体験、経験することを大切にしている。 だからと言って無理にやらせるとも違う。当たり前にあるものだから日常には溢れている。そこに大人も子どもも「そっと」目を向けて大切な時間にする。ただそれだけ。ただ

夜の保育園

色々な人たちとの会話の中で、「暗い中隠れているとドキドキするよね」「そういう暗い中遊ぶ感覚楽しかったよね」という話がでてきて、確かに保育園では、安全のために電気は全部同じルクスで部屋全体が明るく、危ないことはしない、という風潮がほとんどだと思いました。 にじのき保育園では、「危ないからやらせない」のではなく、「危なくないようにやらせる」が基本の考え。 職員たちと話し合い、「夜の保育園」という日を企画しました。電気を暗くしてランタンやトレース台の光、美術館等の光だけにして、薄暗い中の保育。子どもたちが静かに集中して遊ぶ時間や、ハロウィンが近かったので、おばけ探しなど何日かに分けて楽しみました。 職員も危ない所や注意しなければいけないことなどちゃんと把握している分、まったく危なくなく、むしろいつもより落ち着いているんではないかという感じでした。 一番怖いのは、危険な場所や発達、行動パターンなどを「知らない」ということです。職員が把握し、声掛け、連携してればそこは危険な場所ではなくなる。部屋全体が暗くても全員が把握し、整えておけばまったく危険ではなく、

小さなお楽しみ会(運動会)の振替

10月12日は「小さなお楽しみ会」でしたが、台風19号のため中止に。 たくさんの被害がでている中、今も復興に向けて頑張っている方々がいらっしゃります。保育園では、子どもたちの安全が一番と判断し、中止にしました。 なぜ「延期」ではなく「中止」かといいますと、市川市は全国でも待機児童が多い市町村です。その中で行政は待機児童を減らそうと努力し、たくさんの保育園を作りました。 その中で保育園が増え、運動会をやる場所の確保が難しくなったのも事実です。日にち変更ができないくらい保育園が毎週入っている状況でした。 ただ2歳児クラスは今年で最後。 最後の小さなお楽しみ会(運動会)を中止のままにしたくないという職員の声があり、職員が企画し、次の週の夕方1週間かけて各クラスにわかれて保護者と一緒に小さなお楽しみ会の演目を行うという事をしました。 保護者の方々もにじのき保育園も理念や大切にしていることを理解してくださっているので、時間を合わせてほとんどの方々が参加してくださりました。 日常で行っているものを保護者と一緒に楽しむのが、にじのき保育園の行事の基本です。特別

親子遠足

今日は、親子遠足でした。昨年度は保護者の方から「親子遠足したいなぁ」という要望があったので、今年親子遠足を企画しました。 親子遠足の場は「葛西臨海公園」 今年の親子遠足のテーマは「大人も子どももみんな一緒になって楽しむ」でした。 うちの保育園は、大人だから子どもだからではなく、みんな一人の人間だから同じ目線で、同じ視線で教えたり教えられたりしながら共存していく共育(きょういく)というものを大切にしています。 そんなコンセプトの元、始まっている保育園なので、準備運動からそこにいるみんなが一つの集合知になり、全員で楽しむ。最初から怪我しそうなくらい全員での体操。最高に楽しかったです。 そして、今回の目玉お楽しみは「宝探し」でした。でも普通の宝探しではありません。今回お楽しみの内容は、園長と調理しか知らない中開催されました。どういうことかというと、親子遠足のお楽しみがあるよという企画書は渡されるものの、職員も当日まで内容を知らないまま始まる宝探しです。 そして今回は個別ではなく、クラス別でそれぞれの家庭、職員に、暗号がかかれた紙が渡り、クラスで協力して

夏祭り

今日はにじのき保育園夏祭りでした。朝は大雨でどうなることかと思いましたが、会が始まる頃には晴天!! 無事に夏祭りを迎えられました。 今年は昨年と内容を変えました。うちの職員たちも想いを表現する難しさやうまく時間を作る難しさ、「子どもたちのために!」とこだわりをどうやったら保護者の方々、子どもたちに伝わるかと試行錯誤しながら全員で協力してやり抜きました。 控えめに言っても、苦しんだ分過去最高なくらい良い行事になったのではないかと思います。 飾ってある装飾は、ほぼ全部子どもたちが遊びの中でねらいをもって行ってきたものです。形を少しずつ子どもたちと変えて飾らせていただきました。その横には、担当が「この活動でおこなったものです。」や「この活動で行い、飾っていたものがかわってこうなっています。」などコメントをつけてくれたお陰て、保護者の方々も「あれのやつね!」「こうなったんですね!」など興味津々で見てくださいました。ただの装飾ではなく、「装飾」という行事の大切な一つのコーナーになってくれました。 また今回はみんなで神輿を作り、普段からお世話になっている地域