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ゲームオブスローンズ最終章

※重大ネタバレあり注意 本作はジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたドラマだが、原作は未完で本作のエンディングはオリジナルである。世界中で叩かれている本ドラマの最終章だがその理由を考えてみる。 長き夜 率直に言って脚本が雑すぎてシーズン8は最後まで微妙な気持ちで観てた。まず「長き夜」に関してだがデナーリスが困ってたのは北に援護に行ったらサーセイがその隙を突いてくる という点だったはずだが、結果的にデナーリスとドラゴンの単機で救援に行き狡猾の極みであるサーセイは傭兵を都に引き入れたのみで満足して七王国で一番賢い設定のティリオンはサーセイに騙されてデナーリスからの信頼を失いジェイミーはサーセイの元を遂に離れてなぜか死の軍団と戦った。そしてブランは白目向いてるだけでの無能でさんざんカメラワークと音楽で煽ってたはずなんだが白目向いてる以外に特にこいつは何もしてない。ブランは囮という設定だったはずなんだが敵が城門→城の最奥という進路の為に囮って感じでも無かった上に夜の王を倒す為の最後の切り札がまさかのシオン!そし

荒らし・インターネットトロールについて②

黒子のバスケ脅迫事件 成功者への嫉妬が事件の動機になった事件の中において、ひときわ世間を騒がせたのが黒子のバスケ脅迫事件ではないだろうか。 本事件は漫画「黒子のバスケ」の著者、藤巻忠俊に対し嫉妬した渡邊博史容疑者(当時38歳 派遣社員)によるもので、2ちゃんねるに犯行を示唆する書き込みをしたのちに著者の所属していた上智大学へ硫化水素の入った容器(気化すれば致死量を上回る危険物だった)と犯行声明文を設置、黒子のバスケのイベント会場である東京ビックサイトへの脅迫、講談社主催のジャンプフェスタの会場である幕張メッセへの脅迫行為などを行った一連の事件で、著者に嫉妬したにせよあまりにも大きな嫉妬であるように見える。 逮捕後の犯人の意見陳述を見ると中々に興味深い。これは私が当時有料で買ったネット記事をまとめたものだ。かなり長いが面白いのでぜひ読んでみてほしい。 黒子のバスケ脅迫事件における最終意見陳述 いかがだろうか。単純に嫉妬による犯行といっても①で述べたようにその原因は根深く、家庭環境や育ちにかなり大きく影響されている事がわかる。全てのトロールがこの様な

荒らし・インターネットトロールについて①

インターネットトロール トロールとはネット上で他人に嫌がらせをしている人達の事。日本だと荒らしって方が馴染み深いけど、荒らし行為が文字通り生放送や掲示板の正常なコミュニケーションを阻害する行為なのに対してインターネットトロールは少し違う。 例えばFPSゲームで味方に不利になることをわざとする。オンラインゲームのシステムの穴を突いて他人を妨害する、SNSでのなりすましや執拗な誹謗中傷など、犯罪行為スレスレ(ものによっては犯罪になる事も)など、インターネットトロールは他人を傷つける、他人を不快にする行為そのものが目的であり、それによって快楽を得ている。 欧米ではトロールに餌を与えるな、という言葉があるが、こちらが傷ついたり困惑する事そのものが彼らの餌だったりする。 人は何故トロールになるのか これはゲームのトロール行為を考えてみると、とてもわかりやすい。オーバーウォッチという素晴らしい完成度の人気ゲームがあるが非常にトロール行為が多いことでも有名だ。最初からトロール行為をするプレイヤーはさほど多くなく、大抵の場合はマッチが不利になってから、相手が強す

アニメ「鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist」レビュー

ネトフリにて全64話 鑑賞したのでレビューなど。全体的には良く出来ており楽しめたけど色々と思うところはあった。基本的にテーマや設定、背景など面白かったが全てにおいて子供向けという感じだった。人体を錬成する為に真理の扉を開けてしまった主人公兄弟は、扉を開けた代償として弟の肉体と自身の足を失う。弟の肉体を取り戻すために賢者の石を探すが、その過程で世界の裏側の大きな陰謀に気が付いてしまう、といった感じの話。真理の扉の奥の「神」がすげー雑な話し方とかで萎える。「おいおい…そりゃダメだろ?」みたいな感じでめっちゃその辺の兄ちゃんみたい。賢者の石と呼ばれる人間を材料にした高エネルギー触媒が物語のキーアイテムなのだが設定もめっちゃヌルくて、最終的に「あと1人分の魂が石に残ってるからいける!」みたいな感じで草生えた。「不老不死」を可能にする錬金術の「等価交換」の原則を無視できる賢者の石だが使ってる奴が全員「詠唱無しで連続で錬金術つかいまくる」「体を再生する」という目的にしか石を使って無かった。等価交換の原則を無視できる意味が分からなかったが、賢者の石もってなくて

気まぐれ雑レビュー

ROUTE END(全8巻 完結) 特殊清掃(死体とかかたすやつ)の話なんだがくそ良かった。そもそも設定からして良いが、ただのアホえぐい作品じゃなく、まめ知識系でもなく、良い作品だったなあ。完結しててこの内容の漫画で今まで知らなかったのビックリした。まだまだ読んでない面白い作品あるなと思った。ラストは賛否ありそうやが全然許せる。というか許せるまとめ方。ここ失敗しないのは本当作者偉いわ。下手したら一瞬で糞になるラストだったので。 不能犯(漫画二巻まで買った) 思い込みだけで人を殺す殺し屋のサイコスリラーなんだけど、設定良さそうなので買った一巻で嫌な予感したけど二巻の途中で消した。頭の悪い登場人物が頭の悪い行動しかしないで勝手に死んでいくワロタ。コンビニに売ってる謎の安い漫画みたいだった。 ブギーポップは笑わない(テレビ版 ネトフリでみた。良かった。レインみたい。意味不明だけど音楽と雰囲気がそれをカバーして終始思春期の多感な感じあった。後半ちんこだったけど、まあちんこアニメ大量にある昨今でまだ観てないなら全然観れる。もういっこの古い?やつも見たがそっ