電子ピアノの比較はしてみましたか?

最近、電子ピアノの選び方についての相談が、生徒の保護者からありましたので、そこでお話したことを書いてみます。 鍵盤の強度が安定していることを確認しましょう。黒鍵を指でつまんで軽く左右にゆすってみましょう。ぐらつき感を確認してみてください。本物のピアノがあれば、その黒鍵と比較してみるとわかりやすいです。 次に、座って楽器を弾いてみましょう。別に曲を弾かなくてもよいです。両手でしっかりとたたいて見ましょう。実際に演奏する時には、かなりの体重が楽器にかかります。その時にいかに楽器が安定しているか。奥行きのないコンパクトなものは、場所をとらないというメリットと引き換えに、この安定感を犠牲にしていることがあります。次に足のところにある3本のペダル。これもピアノの位置と比べてください。固定されているものはよいのですが、移動できるものは、位置が本物の位置とは異なってしまいます。最後に、楽譜を譜面台に置きましょう。本物のピアノに座ってみる位置と同じような位置にあるもの。こうして決めましょう。 最後に、低いほうから順番に、音を聴きましょう。このとき手のひらでバ~ン

不思議な学習

最近、勉強の指導をしていると不思議なことが増えています。学校の授業でわからないところを指導するならわかるのですが、聞いてくることは学習塾で習ったわからないところです。学校の授業でわからないことを習ったり、先に教えてもらう為に行っているのでは?学習塾に行ってわからないことがあって、それを聞けないから別のところで教えてもらう。何の為の塾だろうと考えさせられてしまいます。しかも土日で10時間ずつ授業を受けたり・・・。生徒は疲れきった状態で音楽のレッスンに来ます。音楽が好きだからといって。ピアノなどの音楽をやっていれば、抱えたストレスは自宅の楽器を弾くことで発散されます。気持ちををコントロールする上でとても便利です。 自宅で授業を受けた受けた生徒は確実にテスト点が上がっていくのに、学習塾に行っている生徒は応用問題や文章題に弱いです。あまりにも勉強しすぎてテスト本番で集中力が持たない感じがします。それより健康管理をして万全の状態でテストを受けられるように持っていく方が、点数が取れると感じるこの頃です。わからないところだけフォローするだけで、テスト点は上がる

クリスマスコンサートに向けて

12月23日のクリスマスコンサートに向けて、いよいよ本格的準備に入りました。当日使用するピアノはCF6(1千万越えの楽器)とエレクトーン(ELS-02C)。エレクトーンとピアノの両方を演奏できることを基本にレッスンを進めています。いろいろな楽器のことを勉強しながら、そのイメージをピアノの演奏に生かす。楽器を持っていなくても大丈夫。練習も教室でできます。当日は、小学生以下の1部と中学生以上の2部、それぞれで投票を行ないます。上手だったということで選ぶのではなく、印象に残った演奏に投票してもらいます。そして投票結果で金メダルと銀メダルを贈ります。演奏を聴いてくれた方々が、よい演奏だった。心に残った演奏だったという評価をしてくださったということになります。 演奏終了後のおたのしみコーナーでは音楽関連の○×クイズでサンタブーツを景品に。そのあと第2弾のクイズでは、学校の勉強で出てくるもの、今話題の中から問題を出します。そして景品は仕事で出かけた先で購入したその地区のおいしいもの。何が出てくるかはおたのしみ。 最後のコーナーはプレゼント交換。音楽に合わせて

今の子供たちの勉強

今の子供たちの勉強スケジュールを聞くと、「これでいいのか?」と考えさせられてしまいます。学校から帰ってくると塾や習い事。結局家に戻るのが22時頃。これから学校の宿題やらいろいろやっていたら自分の時間があるのでしょうか?興味があることを調べたり、自分の知りたいことを調べたり・・・。このようなことをやる時間がないのでは?これでは創造性の高い子供たちが育たないのでは? 自分の小学生時代は、全国的にも珍しい「宿題のない学校」でした。宿題がないから、クラスの仲間で集まり、国語の文章の表現の仕方をみんなで考えたり、作者に手紙を出して意見を交換したり、算数ではどうしたらわかりやすいかをみなで考えたり・・・と深夜まで友達の家に行って勝手に勉強していました。もちろん親もそのことは理解していたし、担任も生徒どこで何をしているかを把握していました。こんな教育は今はありえませんが。 でもうちの卒業生で成績の良い生徒は共通して、塾へ行っていないでした。その時間を自分の興味があることに費やしていました。だから発見もあったし、興味のあることがはっきりすると、それをさらに勉強す