PRを軽視する会社は、いずれ滅びる——「スタートアップの事業を加速させるPR戦略」イベントレポート

ディアメディアでは、中長期的な​広報戦略の立案や、未経験の広報担当者育成をする企業広報活動を支援しています。 先日2019年4月18日、dock-Toranomonにて、『スタートアップの事業を加速させるPR戦略 〜リリース配信だけじゃもったいない! 成果に直結するPRの“仕掛け方”教えます〜』と題し、事業の結果に繋がるPR思考や手法を紹介するセミナーを開催しました。 セミナー後半では、経営コンサルタントであり青山学院大学の教授の松永エリック・匡史氏を迎え、PRがいかに経営において重要かを熱く語っていただきました。 今回は、そのトークの模様をお届けします。 味岡 倫歩 ディアメディア代表取締役 株式会社リクルートにて広告営業、株式会社富士山マガジンサービスにてウェブマーケティング、広報業務に携わった後独立。フリーランスのPRとして活動を開始し、通常の広報業務の他、広報部門の立ち上げ、未経験広報担当の育成、PRコンサルティングなど、企業・サービスの立ち上げ期から拡大期、上場企業までを経験。知名度も予算も人脈もないスタートアップと一緒に戦略を練り、テ

経営戦略にパブリック・リレーションズ(広報)の発想が大切になってきている3つの理由

企業の「広報活動」って、具体的に何をしているかご存知でしょうか? 新しい人に会うことが多くなるこの季節、初対面の方に「企業の広報活動をサポートする事業をしています」と言うと、50%くらい「広告ですか?」という反応が返って来ます。残りの30%くらいは「...?(はて?)」という曖昧な表情をされます。 広報という職種は、まだまだ世の中には認知されていないのだなぁと感じる瞬間です。 認知度を上げるプロフェッショナルにも関わらず、自分達の活動内容を理解してもらうのは後回しにしている、ある意味逆のプロ意識を感じます。 さて、「広報活動ってよくわからない」と思ってしまうのは何故でしょうか。 プレスリリースを送るだけ、メディアに情報を売り込むだけが「広報活動」ではありません。 そんな誤解が生まれるのも、皆さんパブリック・リレーションズという仕事を通じて何ができるのかわからないからなんだと思います。 パブリック・リレーションズ(広報)の発想を使って「正しく」行動すると 認知度を上げることができます 信頼感を増すことができます 顧客にメッセージが届きやすくなります

成果が出ないのにはワケがある。新しいことを効率良く学ぶ方法

ひと雨降るごとに春のぬくさが近づいてくる今日このごろ。4月から新しくお仕事を始めたり、部署が異動になったり、何かにチャレンジしてみようと思っている方も多いのではないでしょうか。 そんなふうに新しく何かに挑戦したい!と思っている方に、私がこれまで50名近くの広報担当者さんの伴走・サポートする中で気が付いた「新しいことを効率良く学ぶ方法」を書いてみようと思います。 ■成果が出ないのにはワケがある 私がサポートする方のうち、初めて広報という仕事をやりますという方は60%くらい。そしてあっという間に成長していく方はそのうちたったの5~10%くらいでした。 もちろんその方の業務内容だったり、会社の状況だったり、私の志向と合う合わないなど様々な要因があるとは思いますが、成果が出ない人には明確な理由があります。 【成果を出せない3つの理由】 そもそも成果が設定されてない そこにたどり着く道が設計されてない そこにたどり着く道が間違えている 成果が出せない人は、必ずこのどれかに当てはまります。 例えば、英語を話せるようになりたいと思っているとします。 海外旅行な

【応援されるSNS発信】応援してもらうための土壌を作る方法

前回は、応援してもらうためには、まず応援をお願いしていることを、相手に認識してもらう必要がある」ことの重要性と、それをしっかり伝える書き方について触れました。 今回は、応援してもらうための土壌を作る方法について書きたいと思います。 ■応援を必要とするとき 応援をしてもらいたいときというのは、クラウドファンディングで言えば、支援をお願いしたいときや、拡散をお願いしたいとき。 企業の活動のなかでは、新規サービスやプロダクトを開発して、その利用者を集めたいときや認知度を上げたいときなどかと思います。 こういった叶えたいことを、SNSを通じて繋がっている方々へ知ってもらい、応援してもらえれば、目的は果たせたということになります。 大抵は1回お知らせやお願いをしただけだと、全員に伝わりきらないので、何度かお知らせやお願いの投稿をすることになります。 しかし、だからといってずーっとお知らせやお願いの投稿ばかりしていたらどうでしょう。 「またか」となりスルーされる率が上がります。 あなたの周りにも、いつも何かを募集してばかりいる人がいたりしませんか? ■繋がり

PR支援会社の広報活動すべて見せます!——広報活動を全て公開するワケ

こんにちは。山下です。 ディアメディアは先週&今週、怒濤のセミナーラッシュです。 先週のライティングセミナーに始まり、昨日は当社主催の経営×広報セミナー、今日はまたライティングセミナーがあります。 準備にてんやわんや。 なぜこんなにセミナーをやっているのかというと、4月から新しい事業を始めるからです。その仕込みとして、セミナーをがんばるっ!という状態なんですね。 4月からの事業は、広報を1つ上の概念で捉えて、結果をだせる企業様を増やすためのプログラムのご提供です。こちらの詳細は、また追ってお知らせします。 さて、ここからタイトルにあげた「PR支援会社の広報活動すべて見せます!」についてのお話です。というのも、PR支援をしている割に、自社広報に力を入れていなかったわが社。 新規事業を始めるに当たって、自社広報にも力を入れていくことにしました。 新規事業にとって広報は強力なバックアップになります。 まだ価値が世に伝わっていないサービスやプロダクトの魅力を伝わるように表現し、しっかりと届けたい相手に伝えることで、事業が加速していきます。 つまり、新規事