クリスマスコンサート2019終演!

一年前から楽しみにしていたクリスマスコンサートが終演しました!今年はヴァイオリンの演奏と、S.プロコフィエフの《ピーターと狼》をメインにした内容でした。紙芝居用の原画製作から、原画をより効果的に魅せるためのシャドウボックスの製作まで、たくさんの方に手助けしていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました! また、共演者の二人も素晴らしく、素敵なクリスマスコンサートを一緒に作れたと実感しています。お客様も、お家コンサートでは最多の90人が来場され、ギュウギュウ詰めでしたが盛り上がったステージになりました。アンコールも4曲演奏しましたが、アンケートでは「もっと聴きたかった」とのお声も多くいただき、嬉しい限りです。 2019年はこれで弾き納めです。しばらく練習に集中したいと思います。さて、2020年最初のコンサートはまたしても堀江くんとの共演です(笑)。1月11日(土)10:30開演で、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第2番を演奏いたします。こちらのコンサートは、我々の研鑚にお付き合いいただくというコンセプトなので入場料500円となり

ディアベリ終演!

"50人の作曲家によるディアベリ変奏曲"のコンサートが終演しました。青山一郎先生がディアベリをテーマにした講座を開催されたのをきっかけに誕生した企画でした。マニアックに攻めたコンサートだったにも関わらず、たくさんのお客様にご来場いただけ、思いがけず(?)反響が大きくて胸がいっぱいです。 大変な企画に二つ返事で乗ってくれた共演者たち、老練な知恵で手助けしてくださった青山先生、いつも裏方で助けてくれる家族や友人・知人、急な変更にも迅速かつ柔軟に対応してくださったホールスタッフの皆様、そしていったいどんな内容になるかわからないコンサートに足を運んでくださった聴衆の皆様に、心より感謝申し上げたいと思います。 自分なりに精一杯やったつもりでしたが、企画が大きくなるほどに未だ至らない面も多く見つかりました。今後に活かしていけるよう、精進したいと思います。 年内はあと12公演ほど残っていますが、非常に危険な状態です!年始にも難しい本番が目白押しになっており、うれしい悲鳴と共に本当の悲鳴も上げざるを得ません。ステージが多いのは幸せですが、クオリティが下がっては元

大きな仕事と人とのご縁

半年前からミーティングを続けてきた、ダンスと音楽のコラボ企画《継往開来》。 最初の案からとてつもなく巨大化した恐るべき企画の日取りがついに決まりました。 2020年11月10日(火)に兵庫芸術文化センター阪急中ホールで開催します。 超プロフェッショナルな方々にご無理をお願いし尽くしての企画。あまりに恐れ多く、プレッシャーでおかしくなりそうですが、来年に向けて決死の覚悟で挑みたいと思います。 特に久保洋子先生にはお願いしている仕事量が途方も無く多い状況で、頭が上がらないのですが「私もメシアンやロリオ先生がたくさん助けてくれたのよ。だから今度は私の番なの。」とおっしゃってくださいました。真の芸術を追求される方々の凄さに圧倒されています。どこまでも精進し続け、少しでも下の世代に伝えていかねばなりません。 そんな中、間違いメールに近いようなひょんなことがきっかけで、外国人ピアニストの支援をさせていただくことになりました。久保先生からの熱いエールを受け取り続けている最中でしたから、自分にできる人助けならなんでもと思い、実現可能な内容をお伝えしたのです。プロ

色々動きが。

ここしばらくは色んな面で大きな動きが多くてんやわんやでした。 直近のことから来年、再来年に及ぶことまで、考えることと対処することが山積みです。 そんな中、来月23日に初共演予定のヴァイオリニスト・堀江恵太くんとの初合わせでした。曲はベートーヴェンの10番。多くの録音を聴いていると、特に終楽章が速過ぎると感じていて、アレグレット・アレグロ・プレストの差を明確にしたいと考えていました。結果、やや遅めのテンポで準備していたのですが、嬉しいことに彼も同じ感覚だったらしく、非常に音楽が作りやすいのです。速い箇所の見解が同じだと、アダージョの遅い部分のアイディアも近いものがありました。共演が楽しみでなりません。 演奏もさることながら、彼の人間性や音楽への向き合い方はあまりに素晴らしいです。これほどの人物はなかなかいない、稀有な存在だと感じています。細かく語るとキリがないので、それは演奏会のMCで折に触れて語っていきたいと思います。 我が家での「朝の音楽会」で少なくとも毎月共演していくため、通年の大まかなプログラムを決めたのですが、音楽オタクが2人集まるととん

ピアノを教える仕事

たまには先生としての視点から。 最近はレッスンの機会が少しずつ増え始めています。甘えん坊の3歳児から、音大や音高を目指す受験生、現役の音大生から社会人の方までと、幅広い層のレッスンをさせていただいています。 レッスンはきめ細かくやっている方かなと思うのですが、子どもを教える時には実技指導以外の面も重要だと感じ始めています。場合によっては「躾」の領域で叱る力も大切なのかなと思うのです。子どもを育てたことのある人には全然敵わない部分であり、現在の自分には大きく欠けている要素です。 とても素晴らしい人生の先輩が、「愛情のある厳しさ」が必要だとアドバイスくださいました。個性豊かな生徒たち一人一人と向き合う中で経験 を積んでいくしかないのでしょう。楽しく厳しく、生徒たちと一緒に音楽を学んでいければと思います。 ついでに自宅サロンでのオータムコンサートのご案内です。10月19日(土)11:30より、ピアニスト2名によるおむすび付きコンサートを開催します。共演の塚本さんは、今年・来年とご一緒させていただく機会の多いピアニストです。豊かな表現を聴かせてくれる素晴