周りがどうとかではなく、自分が社会とどう関わりたいのか考える

みなさん、こんにちは。ずいぶん長い間ブログを更新せず、ごめんなさい。みなさんは春休みに入った頃だと思いますが、私はというと、先月末は法定調書の作成に追われる最中に大学の定期テストを抱え、いまは採点&成績評価に追われています。毎年のことですから、かなり前倒しで採点業務を進めてきたつもりなのですが、あと1週間で400名分の成績評価を終えなきゃいけない状況に追い込まれています…。 先日、今年度の国家公務員試験の試験委員が公表されました。法律や政治国際と異なり、経済区分の場合、専門記述の試験委員変更は革命といってもいいくらい出題傾向が大きく変わりますが(最近だと、経済政策のミクロ分野の試験委員が大竹先生から大橋先生に変わった時かな?)、今年は2名も交代しますので、しっかり対策をしておきましょう。ここ数年は、官僚バッシングに加え、周りも勉強していないから白紙同然じゃない限り最終合格までは何とかなっていましたが、採用予定数が65名と前年に引き続き抑制傾向にあるので(法律の20名減に比べればマシですが…)、誰かの話を鵜呑みにしてぶっつけ本番で臨むのはやめた方が

いつまでも半径5mの志望動機に縛られない!

みなさん、こんにちは。遅くなりましたが、これが本年最初のブログになります。読者の皆様にとって、本年が良い1年になりますことを願っております。今回は最初に講演会の宣伝をします。 今度の金曜日(17日)18時半より、久米 隼人・厚生労働省大臣官房人事課課長補佐を講師にお迎えし、『これからの霞が関での働き方とキャリアを考える』と題する特別講演会を実施します。詳細については講演会テーマをクリックすれば、弊社HPの最新情報に飛びますので、そちらをご覧ください。社会人の方からの問い合わせはとても多いのですが、肝心な学生はというと、うちの受講生を除いて全く反応がありません… (厚労省の業務説明会とは全く無関係だと明記したからでしょうか?一方で、いわゆる「採用キーパーソン?」が登場する説明会だと、誇大広告紛いの内容であっても満席になるようですが…)。 年明け間もないとはいえ、現在のカリキュラムでは、どこの大学も定期テスト直前期にあたるので、公務員試験勉強は一時中断という人も多いかと思います。あるいは、全体としては相変わらずの売り手市場であるにもかかわらず、戦略系

自分が何故霞が関に拘るのか、年末年始に考え、他人に話せるようになりましょう。

みなさん、こんにちは。昨日で年内の講義が終わりました。メールや電話での受講相談は30日まで行っていますが、事実上、昨日が仕事納めのようなものです。年末年始ですから「試験勉強しろ!」と言ったところで予定通りに進まないのは毎年のことですが、せめて自分のキャリア形成くらいはしっかり考えて下さい。年明け以降じゃ、就活やら試験勉強やらでじっくり腰を据えて考えることは出来なくなりますので…。 先日、CIMAアカデミーOBの財務省4年目職員がやって来て、受講生と2時間ほどの座談会を行ったことは前回のブログにも書きましたが、省庁の説明会とは無関係ですので、話の中で財務省どころか公務員への勧誘すらありませんでした。昔と違い、国・個人・企業等、社会を構成するアクターの力関係は大きく変化しており、霞が関でなければ、社会を変えることができないなんてことはありません。だからこそ、話の中心が、変動する時代における個人の心構えについてであることは当然の成り行きと言えるでしょう。 総合職志望者は、昔から公共心や利他心が強い傾向にありますが、昔に比べ早期の段階で、教育、格差問題、

メディアや伝聞に踊らされず、自分の五感を大切に!

みなさん、こんにちは。今回も前回と似た内容です。先日、CIMAアカデミーOBの財務省4年目職員がやって来て、『最近の世の中を見ながら思うこと、考えること、などについての簡単な独白と意見の交換』と題する2時間ほどの座談会を行いました。 前回ブログにも書きましたが、CIMAアカデミーでは年に数回、OB受講生である現役官僚が各省庁の採用チームとは全く無関係に、各自の問題意識に従い自主的に教室にやって来て、受講生との座談会を開催しています(こちらからお願いして開催してるものではないので、講座案内で宣伝していませんが、こうした縦のつながりがCIMAアカデミーの強みでもあります)。今回もその一環でしたが、各自の問題意識に従い実現したイベントなので、話の中で財務省どころか公務員への勧誘すらありませんでした(自己紹介のついでに業務の紹介くらいはしていましたが…)。 今に始まったことではありませんが、ここ数年の官僚を取り巻く厳しい環境をこれでもかというくらい聞かされると、私のような予備校の人間でも、官民決めかねている就活生に対して国家公務員を積極的に勧めることに躊

不安があるのなら臆せず行動しましょう

みなさん、こんにちは。先週末は内閣府少人数説明会&座談会を開催しました。昨今の官僚不人気から「全然人が来なかったらどうしよう…」と心配しましたが、昨年より若干下回ったものの10名強の学生が参加し、とりあえず安心しました。当日の様子についてはHPに掲載しているので、こちらをご覧ください。 官僚不人気に対する危機感も手伝い、各省庁の説明会は10年程前と比べて段違いに増加しています。一方で、官僚志望者減少には歯止めがかかっていないのですから、個々の説明会の参加者数は伸び悩み、あるいは減少こそしなくても毎回の参加者は変わり映えがしない、そうした状況が続いていることは想像に難くありません。 一方、合同説明会ならば多くの学生の参加を促すことはできますが、一度に多くの省庁の資料を入手できることを除けば、参加する学生の満足度は決して高くありません。ウチが単独説明会に拘っているのは、参加する学生の満足度を最大限高めるためでもあります(とカッコイイこと書きましたが、最大の要因は合同説明会実施するだけのキャパシティがないことにあります。もちろん、キャパの問題が解消され

結果には予兆(?)があります。

みなさん、こんにちは。昨日は国家総合職試験<教養区分>の最終合格発表日でした。申込者数の微減に加え昨年からの合格者数増加が堅持されたこともあり、競争倍率はかなり緩和されましたが(それでも、19.5倍あります…)難関であることに変わりありません。最終合格されたみなさん、合格おめでとうございます! 一方、最終合格に至らなかった人は、期待していた分、落胆ぶりも相当なものだと思いますが、まずは成績開示請求しませんか?なぜなら、試験結果の詳細を知ることは、現時点における自分の努力の程度を直視する上で必要不可欠な行為だからです。面接に問題があったのか、それとも論文に問題があったのか、弱みが把握できるだけで、今後の対策は大いに捗りますよ。 ちなみに、春試験はどの区分も教養区分に比べてはるかに合格しやすく、特に、経済区分は今から本格的に勉強を始めても十分間に合います(CIMAアカデミーでも、12~1月から始めて春試験に最終合格さらには官庁訪問で内々定獲得した受講生が何人もいます!)。ゆえに、思い立ったら、即行動に移してみませんか?ただいま講座割引実施中ですので、

視野を広げることの大切さ

みなさん、こんにちは。またまたブログ更新が滞ってしまい、12月に入ってしまいました。先週は、霞が関省庁別少人数説明会第1弾として財務省本省説明会&座談会を実施しました。経済学部生を中心とする総合職離れの影響をまともに受け、去年までとはうって変わり受講生しか参加せず、いささか寂しい会でした。それでも、参加者は皆満足して帰っていきましたので、ホッとしました(説明会の様子についてはこちらを参照)。 ここ数年、公務員離れが叫ばれていますが、教鞭をとっている大学での様子を見る限り、地方公務員(特に東京都や特別区)の人気は依然根強いように思われます。一方、官僚志望はというと、仕方ない面もありますが厳しい状態がずっと続いています…。ただ、それ以上に私が気になっているのは客層の変化(もうちょっといい表現があればいいのですが、私の頭では思いつきません…)です。これは、所属大学の変化という意味だけではありません。何故、職業として国家公務員を考えたのか、ようするに志望動機が変化したということです。 官僚目指す人は多かれ少なかれ「国や社会をもっとよくしたい」という思いが

ブログ再開!説明会も試験勉強の一つですよ!

みなさん、大変ご無沙汰しております。教養区分2次対策や他の公務員志望者のカウンセリング(総合職以外ウチは講座を開講していないのですが、頼まれた場合、可能な範囲で対応しています)等をしていたら、1か月近くもブログ更新が滞ってしまいました。 SNS上ではこれでもかというくらい官僚を取り巻く環境の厳しさが流れてきますが(不思議なくらいTVでは報道されませんが何ででしょう…)、アガルートさんと共同で実施した模擬政策課題討議では8名ほどの受験生の参加が得られ、なんだかんだ、官僚はまだ主要就職先の一つと認知されていることに少し安心しました。ただし、以前より幾度となく言っているように、2次試験の受験者層は数年前と大きく変わっていますし、12月官庁訪問に一縷の望みをかけている人が予想以上に多いことに驚きました。 断片的にしかブログを閲覧していない人には、私が教養区分の12月官庁訪問に対して否定的立場であると映るのかもしれません。しかし、12月官庁訪問での内定者を輩出している以上、全面否定するわけがありません。あくまで、夏の官庁訪問を行った人が間髪入れずに12月官

合格した人も不合格の人も、本番はこれからです!

みなさん、こんにちは。先週は教養区分の1次試験合格発表がありました。この区分も遂に申込者数が減少に転じたことから若干門戸が広がったとはいえ、1次試験の倍率はほぼ例年並みの10倍でした。合格した方、とりあえずはおめでとうございます! とはいえ、詳細にみていくと今年は合格最低点がずいぶん下がったなあ、というのが本音です。以前のブログにも書いたように、昨年は基礎能力Ⅰ:15点、Ⅱ:17点が1次合格最低点でした(一昨年に比べボーダーは下がっています)。Ⅰのほうに傾斜がかかっているため、Ⅰが1点下がり14点の場合、Ⅱは20点得点する必要がありました(19点だと不合格)。ゆえに、なんとか35点確保することを目標に指導していたのですが、今年、うちでは13/19で合格した学生がいました。 ところが調べてみると、件の学生が最低点というわけではなく、16/11で合格している人もいるようで(現時点では平均点や標準偏差が未公表なため、標準点換算ではどちらが上かはわかりません)、基礎能力Ⅰに比重がかかっているとはいえ「素点で半分で1次通過できるとは…」と、正直驚いています

「急がば回れ」これが最短ルートです!

みなさん、こんにちは。来週は教養区分1次試験合格発表日ですが、台風19号が直撃するであろう東海~関東地方の方はそれどころじゃないですよね?私も、自分のことは勿論ですが、千葉で暮らす両親のことが気がかりです。先月の猛暑日の最中の3日間停電も堪えましたが、今度はそれどころじゃ済まないかもしれません。皆様も備えをしっかりしておきましょう。 以前にも書いたように、既合格者の方限定ではありますが、今年からコース生でない方にも官庁訪問アドバイザリーを開講しています。先日、ある受講生への個別指導を行っているときに、自分と同様に夏の官庁訪問で内々定を得られなかったけれど官僚への想いを諦めることができない学生が教養区分を受験し、某省庁説明会において担当者に12月官庁訪問をする旨話していた、と語っていました。 教養区分受験者で12月官庁訪問を予定している方(ようするに3年生は該当しません)は現在、接触禁止期間にあります。「各省庁人事担当課長会議申合せ」にも明記されているにもかかわらず、堂々とルール違反を行う姿を想像するに、「自分が今、本当にすべきことは何なのか?」思

いよいよ明日!気負わず頑張って下さい

みなさん、こんにちは。大学も後期開講したばかりで、久しぶりの通学で体がついていかない人も多いかと思いますが、明日は教養区分1次試験です。見かけのお手軽感と裏腹にいわゆるワンチャンが通用しない(実は春試験の方がはるかにハードルが低いです…)ことが浸透したせいなのか、この区分も遂に申込者数が減少に転じました。それでも最終合格までの倍率が20倍であることに変わりはないので、3年生の方は来春が本番のつもりで臨んでください! 悲壮感を払しょくできれば良い結果が残せると思います。 試験に関して言っておきますと、全国のほとんどの受験生は数的処理や知識系科目など択一試験対策に勤しんでいると思いますが、最終合格のためには明日の試験の最初に実施される総合論文のほうがはるかに重要です。試験時間が4時間あって(論文2問解答します)、しかも午前中から昼ごはん抜きでぶっ続けなのですから集中力を保つ必要があります(昼ごはんはその後になります…)。 とはいえ、もう前日ですのでいまさら論文対策なんかここで述べるつもりはありません。ただ、すきっ腹で4時間耐えつつ論文を書くイメージト

再挑戦に向けてお悩みの方へ

みなさん、こんにちは。時が経つのは早いもので、今度の日曜日からいよいよ教養区分試験が始まります。官僚不人気がずーっと続く中、見た目のお手軽感(実際はかなりしんどい試験ですが…)が受けて、教養区分だけは申込者数がコンスタントに増加し、昨年は3,000人目前にまで迫りましたが、今年、遂に減少してしまいました(前年比1.2%減と僅かではありますが…)。それでも、20倍もの狭き門であることは変わりがないと思っています。 推測の域を出ませんがこれまでの指導経験から察するに、夏の官庁訪問で内定がもらえなかった、いろいろ公務員試験受験したけれど上手くいかずここまで来てしまった等を理由に、かなりの4年生が教養区分を受験しています。受験は本人の自由であることを分かった上で敢えて言いますが、以前より幾度となく直接あるいはこのブログでも語っているように、来春就職のラストチャンスのつもりで受験しているのならば、傷口を広げるだけなのでやめたほうがいいです(気が変わって来夏の官庁訪問を志向した場合、最悪の結果を招く可能性もあります)。 もし、今夏の官庁訪問で内々定を得ること

災害について

みなさん、こんにちは。日曜晩~翌朝にかけて東京は台風が直撃しましたが大丈夫でしたか。私はマンションの管理組合の防災担当なので、夜のうちにエントランス前に土嚢を積み上げることで大雨に備えました。幸い、私のところは冠水や倒壊といったことはありませんでしたが、千葉市若葉区にある実家は3日間停電で電話もつながらず、訪ねようにも電車はともかくバスがまともに動いておらず、日用品を持参するのに相当苦労しました。昨日午後に実家は通電し、今日から商店街も平常通りに営業となったようなので私はお役御免となりましたが、被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。 近年は、全国どこにいても災害に遭うリスクが高くなっており、そのことは頭では理解していたはずですが、先月の九州北部豪雨では受講生の実家、そして今回は私の実家が被災すると、災害とは例外ではなく、日常のごくありふれた出来事なんだと、改めて強く意識させられました(年齢的な要因も大きいのでしょうが、東日本大震災時の自分の置かれた環境に比べ、今回の方がキツかったです)。写真は実家近くの風景ですが、こんなのが至る所で見られ

正しく怯えながらも、その中に希望を見出すことができますか?

みなさん、こんにちは。時が経つのは早いもので、今月末には教養区分の1次試験が始まります。受験予定の方は、きっと択一試験対策重視の毎日かと思いますが、1次試験通過できるくらいの得点の目途がついたら、沢山論文書いてたくさん朱入れしてもらうくらい添削をお願いしましょう(全体の配点を調べればすぐわかると思いますが、択一至上主義で試験に臨むことは、最終合格までを見据えた戦略としてはほとんど意味ありません。もちろん、本番は春で、今回は択一問題の進捗状況確認のためというのでしたら、私が言うことは何もありません。頑張ってください)。 先月下旬、厚生労働省改革若手チームによる『厚生労働省の業務・組織改革のための緊急提言』が公表されました。マスメディアでも大きく報じられましたので、皆さんすでにご存じのことと思います(弊社でもFacebookに記事のリンクを貼りました)。一昨年以来、度重なる中央省庁の不祥事が社会を騒がせ、その都度、「財務省再生プロジェクト」や「文部科学省未来検討タスクフォース」という形で、不祥事を起こさせない組織再生案が次々公表されてきたので、当初は

教養区分に合格したいのならば、論文対策こそ力入れないとダメですよ!

みなさん、こんにちは。お盆休みは楽しみましたか?私は一日だけですが、正月に帰省できなかった実家に久しぶりに戻りました。現在、実家は千葉にありますが、もともと北陸が出自で親戚もほとんど富山、石川在住ですし、私自身、13年に及ぶ学生時代ずーっと金沢だったので(数字が合わないのは、OD時代が長かったからです…)、うちではいつも以上に高校野球が話題の中心になっています。きっと、金沢の街は、星稜高校の活躍で熱いんでしょうね(24年前の決勝戦の時、近江町市場近くの喫茶店のバイトだったけれど、TV置いてない店なので誰もお客さんが来なくてヒマだったのを覚えています…)。 高校野球は佳境に入っていますが、教養区分試験の出願期間も来週月曜日が締め切りなので、受験を考えている方は手続きを忘れないでくださいね。とはいえ、以前から幾度となくブログに書いていますが、7月前半の官庁訪問終了後からお盆直前まで、受講相談のほとんどが今年の官庁訪問経験者だったので(事実、前月末からお盆直前までに入塾してくれた人も全員、来年再挑戦する人ばかりです)、教養区分合格を本気で考えている3年

内定者とそうでない人の違いとは…

みなさん、こんにちは。学校の定期テストも終わり夏休みに入った人が殆どだと思いますが(私はお盆前が採点&成績評価の締切で、まだ200名分残ってます…)、先週(8月2日)より、教養区分試験の申込受け付けが開始されました。公務員志望かどうかにかかわらず、3年生の方は職業選択の視野を広げる意味で申し込んでおくといいですよ。 官庁訪問終了から3週間余経ちましたが、この間、内定者が代わる代わる遊びに来てくれて、官庁訪問を通じて感じたことをいろいろ話してくれました。一方で、先週より外部生向けの官庁訪問アドバイザリーがスタートしました。HPにも記載していますが、CIMAアカデミーの官庁訪問アドバイザリーはこれまで受講生限定で、最終合格者であろうとも受講履歴がない人はお断りしてきました。 官僚不人気が依然長続きする一方で、体感的に官庁訪問再挑戦者が増加している現状を鑑みて、いつまでも受講生のみに門戸を開かないことでは、会社はもちろん総合職試験にも未来がないと思い、今年から官庁訪問経験者限定ですが、外部生も受講対象とすることにしました(当面は完全個別指導で、学生があ

まもなく教養区分出願開始です!

みなさん、こんにちは。定期テスト真っ最中という方も多いことと思います。私もこの1週間が定期試験期間になっており、全5科目、履修者数280名分の採点をお盆休み前には終えなければなりません(ついこの間、官庁訪問が終わったと思ったら間髪入れずに定期テストがやってくるんですよね…)。 さて、テストが終われば皆さんは夏休みに入ると思いますが、時が経つのは早いもので、教養区分の出願が今度の金曜日(8月2日)より始まります。春試験と異なり出願期間は長いですが、インターンシップに参加したりで、意外と時間がとれなかったりするものです。ちゃんと手続きしてくださいね! 官庁訪問終了後、「教養区分を受験して12月官庁訪問に挑戦すべきかどうか?」という相談が多く寄せられていることは、ブログでも幾度となく紹介してきましたが、その一方で、内定者(正式には9月末までは内々定者ですね)のうちの誰かが毎週のように、挨拶がてら遊びに来て、自分が体験した官庁訪問のエピソードをいろいろ話してくれます。 異口同音に内定者が「官庁訪問期間中のサポートは本当にありがたかった」と言ってくれるのは

まだ次の一歩が踏み出せない方へ

みなさん、こんにちは。総合職に続いて始まった一般職の官庁訪問も一段落つき、弊社のHPアクセス数も平常状態に戻りつつあります。最近は、ずっと官庁訪問絡みの話題を取り上げてきましたが、とりあえず、今回でこの話題は一旦終わりにしようと思います。 前回のブログでは、夏の官庁訪問が上手くいかなかった人が12月官庁訪問を目指して教養区分試験へシフトする行動に対して、かなり手厳しい批判をしました。実は、官庁訪問第1クール終了時の頃からポツポツと問い合わせがあり、ここ1週間だけでも3件電話および直接の受講相談をしました。ちゃんと理由を説明すると、みなさん最終合格するだけの学力を有しているのですから、その場ではどの人も理解を示してくれます。それでも、行動に踏ん切りがつかないようです。 じっくり話を聞いてみると、どの人も本音では、就職浪人に対する心理的抵抗および世間体の悪さが、可能性はほとんどないにもかかわらず12月官庁訪問へと意識を向かわせるようで、12月に向けて積極的に行動している人は皆無でした。もちろん、自分の人生ですから最終決断は自分自身にあるのはわかります