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植松聖と何か的外れな殺人

相模原事件の公判が始まった。植松被告はやはり優生学的な主張をしているのだが何か的外れなように見える。 今、争うべきなのは知的障害者と精神障害者だろうか?殺されたひとが知的障害を持つひとであり植松は精神障害を持っているように見える。この2つは争うべきなのかである。 現実の世界では両者は争わない。何故かというとどちらも自分たちが抱えた障害で手一杯であり横の連帯をしようという機運がないからだ。 今の日本社会で争うべきなのはA級国民とB級国民の格差である。この格差は消費税でもたらされた。消費税の負の累進性が自民党の「負の部分」とあわさり、奇妙な「優秀国民」が生まれた。例えば小泉進次郎がそうだ。 他方でほとんどの日本国民は格差がついて税負担に喘いでいる。だから植松が正義感から殺人をするなら当然、安倍や麻生を狙うべきだった。ところが植松の主張によると彼はむしろ政府にかわって正義の代行をしたと考えてるらしい。 そもそも施設に人が収容されてるということは施設の運用で人と土地が使われるということであり別に悪くない。財政出動だと思えば良い。植松は緊縮派なのか?どうも

神戸まつりとその顛末

今日は宇部まつりだ。昨年、はじめて見た。意外と音楽が良かった。今日、書くのは神戸まつりとその転落である。 1976年に暴走族の事故があり、神戸新聞の記者が亡くなられた。 1年前だから1975年のことだ。兄が神戸まつりを見に行こうと言った。二人で姫路から神戸にでかけた。神戸まつりはとても自由だった。僕たちはサンバのグループが演奏している場所に陣取った。 ここではアフリカ人が数名加わり踊っていた。恐らくガーナ人貨物船船員で神戸にコーヒー豆とかカカオを届けた後だと思われた。この人たちの踊りが素敵だった。それまでアフリカの踊りはTVでの部族音楽での踊りしか見たことがなかったのだ。 打楽器その他を演奏しているのは日本人なのだが、踊り手との何らかの作用があり、とても楽しかった。このショウは最後まで見た。その頃は日も暮れていた。バスもなく僕たちは終電を逃すまいと駅まで歩いた。その道端で色んなひとがギターを弾いたりしていた。とても自由だった。自分のなかにこの日の神戸まつりが焼き込まれた。 その翌年に事件がおきた。あまりにショックを受けて、この年は行かなかった。そ

個性の尊厳

書籍化を予告したのは良いがさっぱり儲からない。これが主たる理由でさっぱり進まない。今回は視点を変えて自分は何を問題にしているのかを提示したい。それはずばり言って個性の尊厳、個人の尊厳である。 集団論理だった法律に「個人が大切なんだよ、個性が重要なんだよ」という考えを持ち込んだのが近代の法理論であり日本国憲法もまたそうだ。憲法は色んな権利を保障しているが、それらはすべて個人の個性を尊ぶから認めていると私は考える。 例えば言論の自由、表現の自由、出版の自由、そしてプライバシーである。憲法はこうした権利を保障するが何故保障するかというと「個性」に大きな価値を見出しているからだと私は考える。 延々と述べてきた自分への攻撃、サイバー攻撃の何が問題かというと「そんな風にネット上のありとあらゆる情報を日本から盗んでアメリカに持って行って加工することは個性の否定でありプライバシーの否定であり、日本国憲法の頭からの否定である」部分だ。 ここで私が思い出すのはアフリカ人がかつて置かれた状況だ。そこでは奴隷狩りが行われた。個性なんて無視の状況であり名前すら把握されなか

背景とあらすじ

1989年に朝日新聞社を退職した私は翻訳会社を運営していた。この翻訳会社がアジア通貨危機でつぶれた。やることのなくなった自分は文章を書き楽器を弾き投機(先物・オプション売買)をしていた。 当時やっていた音楽サイト、アフロボサドットコムはグーグルのディレクトリーに掲載された。今はグーグルもヤフーもディレクトリーをやってないが当時はお勧めサイト集として行われていた。 この頃、三橋貴明氏のサイトに出会う。面白いのでコメントをした。そのうちに三橋氏が選挙に出ることになりサイトの更新が難しくなった。この時に「良かったら使ってください」と寄稿した。2年程度、文章を寄稿しコメントを書き込んだ。そこにおきたのが福島大地震だった。当時は松井証券で取引をしていたが松井でトラブルがおきた。 このトラブルを法的に解決するために山口市の県の法律相談所に行った。相談が終わり家に帰って驚いた。法テラスが、つまり法務省が私のPCに侵入しようとしたとファイアウオールソフトは言った。私は画像ファイルをつけて法テラスに送ったが未だに返事がない。 警察に見てもらおうと考え相談した。刑事

椎名誠と私

入社して最初の仕事として講演会をやった。講演者は椎名誠である。1982年のことだが、当時は椎名はまったく知られてなかった。さらば国分寺書店のオババしか出してないのだから当然と言えば当然だ。 この講演会のタイトルは「街の面白かなしズム」と言った。新聞紙面で講演会の告知をしたところ編集局から呼び出しの電話がかかった。社会部の相手は「このタイトルはいったいどういう意味だ?解説したまえ」と言った。相手はもっとわかりやすいタイトルにしろといったが椎名さんに電話すると「このタイトルに愛着がある」とのこと。しかたなく編集に泣きつき「どうしてもこの題に愛着があるそうです」と言い何とか誤魔化した。 この椎名誠の講演会はそこそこ人が集まった。これは書籍が1冊しかない作家の講演会にしては不思議な話だった。FM愛知に行く機会があり、そこでこの講演会をしきったのはボクなんですと自慢したところFM愛知のひとは「でも最初に名古屋に呼んだのは実はボクたちなんです」と言った。これは本当であった。 椎名誠の人気が爆発したのはその後の話だ。左翼人権派の代表的なところまで登りつめた。た

グーグルは軍事産業である パート1

グーグルは軍事産業だと私は思う。それが理由で中国やロシアでは使えない。またブロックされている。中国やロシアが根拠なくアメリカの民間企業を妨害するとは考えづらい。そこで「何故、中国はグーグルを使えなくしているのか?」を考えてみたい。 グーグルは広告業である。売り上げを見ればわかるが広告がだんぜん一位だ。検索を思い浮かべるが、検索は表の職業であり本当の職業は広告業である。つまり電通と同じだ。あなたは電通がモラルにのっとって行動することを期待するだろうか?私はしない。同様に私はグーグルがモラルにのっとることも期待しない。 グーグルのどのような面が軍事なのか?これは雰囲気づくりだ。何となくアメリカに好ましいアメリカが好きになるような検索結果だ。そもそもグーグルの検索はアルゴリズムが公表されてない。従って検索した結果が「本当の検索結果」であるとは限らない。 そこでの微妙な真実のとのかけ離れが洗脳であり、そこが自分がグーグルは軍事産業だと考える理由だ。 具体的には朝日新聞の検索結果である。何かニュースを検索すると毎日か産経がヒットし記事が引用されることが多い

グレタの主張とコンゴ内戦

グレタ・トウンベリという方が国連で演説をした。どうもひっかかる。そもそもこの女性はスエーデンの出身だ。スエーデンは緯度の関係でほとんど地球温暖化の影響を受けないはずだというのはひとまずおきまして私が考えていたのは国連で訴えることは他にあるだろう?例えば500万人が死んだコンゴ内戦だ。 第二次大戦の死者が3000万人という意見がある。ここで人口を見るとコンゴ内戦のすさまじさがわかるだろう。この内戦の原因はタルタンだ。1990年代の終わり頃から携帯が急速に普及した。この携帯今でいうスマホに欠かせないのがタルタンだ。このタルタンの所有を巡り色んな国が口を出した結果がコンゴ内戦である。死者は500万人である。 コンゴ内戦の影響は音楽に現れた。コンゴ音楽が急速につまらなくなった。原因がタルタンにあり、この物質が携帯やPCに使われてるのがわかってから自分は一切、こうした機器を買わなくなった。 コンゴの内戦は終わったとは言われたがコンゴの国情は不安定だった。タルタンの市場一位は豪州だという。自分はこの数字はインチキで本当は豪州は産出国ではないと疑う。 自分は延

国家破産と出版の自由

先日、毎日新聞を読んでいたら第二海援隊の広告が出ていた。2総、第二総合面である。中身を見るとどうもオプション取引のことらしく、オプションを使って資産を10年で何倍かにする方法が書かれている。書かれているようだ。 この第二海援隊あるいは浅井隆ほど日本の出版の自由を悪用したものはいないだろう。まず彼らは「日本の国家破産」を煽った。それ自体は自由だが、彼らの広告には相談会がついていることが多かった。この相談会が「この英国の社債は日本国債より信用できます」という売り込みの場だった。 これはおかしいと思う。これでは書籍広告はまるでお金の運用に困ってるひとに向けた相談会の告知だ。告知なら告知の方法があり、普通の証券会社がやったら「お金」を取られる。それを書籍広告に見せて「さあ、さあ、日本が危ない!いつ国債が火を噴くかわからない」と喧伝し、しかもちゃんと紙面に相談会を入れていた。詐欺だと思う。 広告はいくつかの憲法上の自由で守られている。言論の自由、表現の自由、そして書籍であれば出版の自由である。特に書籍は何重にも守られており「おかしい」広告も多い。そうしたお

500万円の利益

上の株探の日経平均のグラフに示されているように9月に入り指数は急激に上昇した。自分は先物ミニ30枚の売りを抱えていたが、すぐにコールを買いヘッジした。その買ったコールが9月13日に清算された。この日がMSQだからだ。この清算で486万円の利益が出た。自分のトレード歴のなかでも最高の1日の「売上」である。 ところが先物ミニには約500万円プラス100万円程度の赤字が残った。これは当然で、コールの買いは先物の売りのヘッジだったからだ。とりあえず500万円近い利益が出たのは事実だ。 この500万円を使い本を出し書籍広告をうつという考えはある。あるのだが何せ先物ミニに同額の損が出ておりどうしたものかと考えている。 博報堂という広告代理店がある。書籍に強い。電通よりは自由だ。ここに接触してみようかと思う。個人的に知ってたひともいたのだがもう30年経ってるので役に立たないだろう。 博報堂がどれだけやってくれるか知らないが朝日の一面のサンムツあるいはサンヤツくらいなら手が届くだろう。サンムツというのは3段を6つに割った書籍広告であり、朝日の書籍広告のなかでは権

何故このブログは無視されるのか?

船橋洋一氏の件は有名であり朝日とCIAとの関係を伺わせる。朝日にはまともな記者も多いだけに残念だ。 ところで、このサイト・ブログがメディアで全く取り上げられない。これは奇妙だと思いませんか?何回も書いてるとおり自分は先物オプショントレーダーであり、文章を売らないといけない理由は特にない。だが書いてる内容と出してる画像ファイル証拠から当然、取り上げてしかるべきだと思う。 皆さんはご存じないかも知れないがメディアには4社会議というのがある。何か大きな問題がおきて新聞での取り扱いが難しい時に開催される。出席するのは朝日、読売、毎日、産経の編集局長である。この編集局長が「この件はこう扱おう」と決める。 例えば、昭和天皇ご崩御の1ヶ月後に4社会議が開かれた。ここで「次からは通常紙面で行く」ことが決められた。我々平社員にして見れば何のことかさっぱりわからないが、ともかく決められた。 竹本をどう報道するかあるいは報道しないのかも4社会議で決められている可能性がある。 自分は「残念だなあ」と思うのだ。私はこのブログで安倍や麻生のやってる行為は外患誘致罪にあたるの

読売と警察

日本における新聞部数一位はずっと毎日新聞だった。戦後ずっとだ。それが一変するのは西山事件がおきたからだ。この事件がおきて毎日の部数は激減した。その結果として朝日に棚ぼたで日本一位の座が与えられた。 だが朝日の一位は長く続かなかった。当時、購読料金値上げは完璧にカルテルで行われていた。ある値上げのとき、朝日や毎日は当然、読売も値上げしたと思って朝刊を開けたら、そこには「わが社は値上げせず頑張ります」という文章があった。 ここから日本の押し紙が本格化したと言われている。結局のところ読売の圧勝で終わり読売が日本での部数一位となった。 ここまでは新聞之新聞といった業界紙を読んでればわかることだ。こうした業界紙を読むことが社員に奨励されたので自分は熱心に読んだ。面白かったのは、上記の拡張合戦において読売新聞の拡張員を警察官が務めたことだ。元も含め警察が読売をバックアップした。奇妙な話だが、読売の開祖と言ってもよい正力松太郎が内務官僚だったことを考えると当然だったのかも知れない。 自分は警察と読売が一体化している現状がどうしても好きになれない。警察が重要な情