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ブランドコンサルティング会社に仕事を頼んだが、専門知識が弱くて頼りなく感じる。

Why?


ブランドとマーケティングは領域が広く、 専門性はかなり細分化している。コンサル会社と担当者によって強みは異なる。


ブランドとマーケティングという言葉の定義は広く、「ブランド・コンサルティング」や「マーケティング・コンサルティング」と名乗る会社は数多くあれど、その得意分野はそれぞれ異なり“戦略、調査、広告、SEO、WEB制作、CIデザイン、社内への浸透等”数えきれないほど細分化している。


あえて乱暴に括れば、デザイン系、調査系、戦略系、施策受託系、研修ワークショップ系だろうか。多くの会社がワンストップサービスを謳うが、全分野のスペシャリストを抱えた会社は存在しないのが実情だ。


また、会社実績とコンサルタント個人の経験は別物であることにも注意が必要だ。当然ナレッジは社内共有されるがコンサルタントのスキルは属人性が高く、担当者によって成果に大きな差が出ることに留意したい。



・自社がコンサル会社に求める専門領域、スキル要件、成果物を明確にしてから委託先候補をピックアップ


・委託先を最終決定する際は、必ずプロジェクトに参画するメンバーと、その知識・経験を事前チェックする


・会社同士、担当同士の相性も重要



コンサルティング外注の最大のKSFは、外注先の会社とメンバーの選定と言っても過言ではない。専門領域を見極めるには面会が一番良いが、時間が取れない場合は、ウェブに記載されている創業メンバーの経歴が参考になる。


少々乱暴だが、デザイナーが創業者であればCIやパッケージデザインをコアにしたクリエイター色の強い会社で、戦略コンサルタントがコアメンバーであれば、アイディアよりも戦略策定と再現性ある業務プロセスに強みを持つ可能性は高い。


一概にどちらが良いということはなく、自社が何を求めているかを見定めてパートナー会社を選ぶのが成功の鍵だ。