• レモンの木

子育てに役立つ心理学

 

 

最近本屋に立ち寄ると、自己啓発本や心理学をわかりやすく書いた本などが、所狭しと並べられているのをよく見かけます。

その光景を見るといかに今を生きる人々が、心の在りようについて考え、悩んでいるかが見えてくる気がします。

 

『心理学』というとなんだか難しそうな感じがしますが、私たち日本人は先人の知恵として暮らしの中で見つけ出した『生きやすくなるための方法』を昔語りやことわざと言った形で生活の中に取り込みながら、後世に伝え残してきました。

 

例えば『物は考えよう』ということわざが有ります。

これは『物事は考え方次第で、良くも悪くも受け取ることができる』という意味なのですが、心理学の中にも同じ考え方をするものが有ります。

『論理療法』と言って、『ある出来事が起きて結果が有るのではなく、その出来事をどのように自分が受け止めたかによって結果がある』という考え方です。

 

心理学の理論は、その道のプロが時間をかけ様々なデータを集めたり実験をして生み出すものですが、それと全く同じ考え方を先人たちは『生活の知恵』として感じ取って実践してきたのです。

 

このように心理学と私たちの生活は切り離されたものではなく、むしろ生活の中に活かされてこそ、その価値があると思います。

 

「我が子は可愛いけれど時々邪魔だと感じてしまう…」

「ちっとも思い通りにならない我が子にどう接すれば良いのか分からず、つい感情的に怒ってしまう」

など、子育て中の複雑な心の揺れ動き、その理由を理解し、子どもの成長過程について学べば今とはまた違った捉え方が出来ると思います。

 

一人で悩まずにどうすれば楽しく子育てができるのか…

 

時にはプロのカウンセラーに頼ってみると、思いがけない発見や解決策が見つかるかもしれません。

 

幼児食インストラクター 岩田