レイヤーの描画モードについて

レイヤーの描画モードって使うの楽しいですよね

上手く使うと何倍も絵が上手く見えますし

ユーザーにも更なる物語の深みを提供できます

でもなんとなく使ってる人も多いのではないでしょうか

自分も二年くらい前までそんなにわかってなかったです

よく使うものくらいでした

なので今日はどんな場面でどんな描画モードを使うことが多いか説明していきます

まず公式の説明↓

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/blending-modes.html

どんな演算処理がなされるかとざっくりとした視覚効果について乗ってますので

一度は読んでみてもいいと思います

うさぎ特有の解説↓ショートカットも載せたので覚えましょう!絶対スピードUPします!

通常(alt+shift+n)

普通のいつものやつです。下塗りは必ずみなさんこれだと思います

ショートカットはnormalのn

ディザ合成(alt+shift+i)

これ最初何に使うの!?って思ってました

普通の絵をドット絵にするため?なに?

いまではうちでは左のように透明度のついた色の固有色が知りたいときに使います(立ち絵から色のパレットを作るため)

どんなにうっすら塗ってある色でもレイヤーの不透明度自体が薄くても濃くてもディザ合成にしてスポイトで拾えば固有色がわかる!

なのでファンクションキーに割り当てるくらい使ってます

乗算(alt+shift+m)

影色自体これで塗ってる方もけっこういるのではないでしょうか?

美少女ゲームでは複雑な服の模様の影につかったりしてます

着物とか多いです

明度の暗さがダイレクトに下地の色に加算されます

思ったより暗くなるので超薄い色を置いてもこんな感じになります

multiplyのm

焼き込みカラー(alt+shift+b)

木目とか空気や光源の色に使うことが多いです

置く色の彩度と明度の暗さ両方出ると思います

burnのb

スクリーン(alt+shift+s)

陰の中の照り返しや光源の表現に

こういう湯気とかに使ったりもします

彩度が差し引かれ明度があがります

まさに煙ですよね・・・

陰の中も彩度が下がるのですごく暗い色で置くと

うっすら照り返しの色を乗っけることができます

単純にscreenのs

覆い焼きカラー(alt+shift+d)

みんな大好きピカピカ!

頭のハイライトの上からうっすらかけたら

天使の輪が強調され金属にかければほんとの金属みたいにハイライトが強くなり

胸の一番高いところに掛けると巨乳がさらに巨乳に!

これは数年前のソシャゲの仕事で描いたものですがその当時ソシャゲでこういう色の処理が流行ってたのでやったのですが

仕上げの調整で光源側とその逆側にうっすら覆い焼きをかけました

クライアントから喜ばれてましたね…

(でもいまは流行ってないのでお薦めしないです;ダサい)

水滴のハイライトにつかったりもします

暗い色の境界の色が覆い焼きでかけた色以外にもかかるようです

dodgeのd!

オーバーレイ(alt+shift+o)

これもみんな普通につかってそうです

瞳の下の照り返しに入れるのがすっかりスタンダードになりましたよね

いまだに不動でしょうか

(カントク先生塗りからだいぶ変わったけどこういうデッサン的に離れてない部分はかわらないですね...)

こちらも覚えやすい

overlayのo

比較(暗)(alt+shift+k)

表情差分の肌の影に使うことが多いです

重なった下に置いた色より濃い影色があればまったく変えずにみせてくれます

なので髪の影にまぶたや眉の影が重なっても大丈夫なのですごく便利!イエー!

kuraiのk!(英語じゃないけどうさぎはこうやって覚えてます...)

他のレイヤーモードはうちではほとんど背景の仕上げにしか使わないので

背景の記事などで説明しようと思います!

#ClipStudio #Photoshop #描き方 #グラフィッカー #彩色 #クリスタ #描画モード

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