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#07 新人が心がけるべき「信頼関係の土台づくり」③部署に関係なく、関係者は自分のチームと捉える

 

どうも、一葉です。

7回目の今回は、新人が心がけるべき「信頼関係の土台づくり」の最後のポイントについて話していきます。

①協力してもらう環境づくりをする

②わからないことは、素直に質問する

③部署に関係なく、関係者は自分のチームと捉える

 

 

これまでの①②のポイントについて、みなさんは理解できましたか? 今回はいよいよこの章のラスト、③部署に関係なく、関係者は自分のチームと捉えるについて、具体的にお伝えします。

 

 

前回に引き続き、重要なことなので、何度も読み返して、しっかりと頭にいれてください。

 

以前、業務を通して感じた問題点②の中で、商品開発では関係部署が多く、提携会社とのやり取りがあって苦労した話を覚えていますか? さらに当時、商品の広告全般を制作する際、業務量が多かったので、全ての制作物は、外部制作会社を利用(アウトソーシング)していました。制作物(商品カタログ・WEB・映像・展示会など)によって、制作会社も担当者もマチマチ。広告代理店・印刷会社・WEB制作会社・映像制作会社など、会社外の人とも、うまく仕事をする必要がありました。 つまり、これら全ての人は、会社は違えど、商品開発に携わっているメンバーであり、「チームの一員である」と私は捉え、仕事をしていました。そうすることで、社外の人からも協力を得て、仕事をうまく進めることができました。 社外の人から、うまく協力を得る方法は、この章の①「協力してもらう環境づくりをする」と基本的には同じです。 社内外に関係なく、普段から仕事相手を深く理解し、まずは、先に相手に与えること。相手が困っていたら、相手を率先して助けることが重要です。あなた自身の力で、信頼関係を一から築きましょう。 もし外部の会社からも、相談を持ちかけられたら、それは信頼関係が育ってきたサインです。 例えば、この場合、あなたならどうしますか? 他部署のプロジェクトメンバーが、関連会社への連絡を忘れていて、回り回ってあなたに催促が来ました。関連会社の担当者は、非常に困っている様子です。

 

あなたは、 ・放置する? ・代わりに連絡する? ・別のメンバーに相談する? ・それとも別の手段を考える? 多くの場合、「部署が違うし、相手の仕事だから相手がやって当然!」と、そのまま放置してしまうのではないでしょうか。それか、「早く回答して!」と他部署のメンバーに、催促の連絡するくらいですかね? もし私なら、代わりに連絡はせず、連絡を求められたメンバーに、しっかり回答させるようにします。ただし、なぜ期日までに連絡ができなかったのかを確認し、一緒に原因をクリアにします。その後、いつまでに回答できるのかを、その日のうちに関連会社にフィードバックします。 こうすることで、関係者全ての信頼低下を最小限に抑えます。関連会社からのメンバーへの信頼を守り、メンバーや関連会社からの自分への信頼も上がり、関連会社からの自社の信用を保つこともできます。 先程の例で、ただ単に連絡忘れということもありますので、それなら、次回から気をつけてね!で済ませます。しかし、連絡が遅れる場合の原因は、何か疑問があって、うまく返答や返信ができないことが少なくありません。 そのときは、 ・自分がフォローできる場合は、積極的に協力する

・自分ではフォローできない場合でも、他のチームメンバーの協力があれば解決できそうなら、自分が積極的に連絡を取ってあげる

・問題に対処した後、結果がどうだったか様子を聞いてあげる  など

あくまで、相手の仕事を尊重しつつ、フォローしてあげることが大事です。

 

 

自分がやった方が早い!!と思う場合もあります。しかし、冷静になって、「相手のためになることは何か?」というように、チームとしての成果を優先的に考えて行動して欲しいと思います。 そうすることで、最終的にチームの結束力も生まれ、自分一人ではなし得ないことが徐々にできるようになるはずです。 今回は、③部署に関係なく、関係者は自分のチームと捉える。についてお話ししましたが、経験が浅いうちは、余裕がない場合もあるとは思います。 ですので、これまで紹介した3つの中から ①協力してもらう環境づくりをする ②わからないことは、素直に質問する ③部署に関係なく、関係者は自分のチームと捉える 自分ができそうなことから、取り入れてみてください。

次回はいよいよ、商品開発の具体的なプロセス「商品開発〜発売まで流れ」をお話ししていきます。

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