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FEAR WE GO! 〜恐れを知らないイケてる企業の驚きの戦略を大公開〜

「正直こんな失敗談もあった。みんな、どう乗り越えてきたんだろう?」

「組織改革を推進していく上で、他社ではどんな取り組みをしているんだろう?」

「スタートアップ、中小企業、大企業が連携してできるプロジェクトないかな」

2019年度のキックオフとしてプロノイア・グループでは、電通さまをはじめ当社が日頃から深くお付き合い頂いているパートナーの皆さまをお招きし、 経営戦略や組織・風土改革にまつわる成功/失敗談、

最先端の取り組みをピッチし、2019年の未来創造をみんなで加速させる大新年会を開催いたしました。当日はWeWork Icebergに拠点を構える企業様含む総勢80名以上の皆さまが、今月開業したばかりのスナックたまえで団欒しながらご参加いただきました。

SDGsって言葉、みなさん聞いたことありますか?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは世界のあらゆる問題を解決して持続可能にしていくために、17の大きな目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。この SDGsの取組に関して、日本はアメリカやヨーロッパに比べて2-3年遅れている。これは何を意味しているのでしょう?

「日本 54位」

 この数字はなんだかわかりますか?世界の幸福度ランキングです。

「日本 9位」

 これは、世界の最もイノベーティブな経済ランキング。

日本でもっとハッピーに働き、たくさんのイノベーションを起こす、

 「幸福度」と「働きがい」にはどんな関係があるのか、今日はそんなヒントになるような鍵を

 ピッチセッションを聞きながら、みなさんと一緒に紐解いていきたいと思います。

■黄昏時のビジネスモデルを抜け出し地域の未来創造企業を目指す「大町自動車学校」さま

大町自動車学校は、佐賀県の中央に位置する大町町に所在する県内最古参の自動車学校です。自動車学校のマーケットは人口減少により縮小し、季節毎の繁閑差の拡大や労働環境から人手不足も年々厳しいものになっています。

そこで既存のビジネスを磐石なものにするための”足腰を強くする”働き方改革を進めながら、新たな事業を創造して行くという”夢へのチャレンジ”に取組む両輪の経営改革を推進しているところです。

働き方改革はプロセス・IT・組織の3つの軸で実施しています。

GoogleのG-suiteやJamboardをはじめとしたIT活用による社内の情報流通の活性化、プロノイアグループ様にコンサルティングをしていただきながら心理的安全性を担保する組織カルチャーの醸成などに取り組んでいます。

”夢へのチャレンジ”としては、将来有望なスタートアップへの投資や支援、プロノイアさんと協力して地元大学生向けの教育プリグラム開発どの取組を行っています。

■元官僚が挑む、日本で一番安全な水を提供する100年企業「日本濾水機(ロスイキ)工業株式会社」さま

 

私は、十数年の公認会計士の経験を経て経産省に勤めたのち、父の会社に入りました。実は父は会社 を売ろうと思っていたようで…それは革新的なことをやるつもりがなく止まっていたということ。止まっているものをもう一度動かすのは、非常にパワーがかかりました。

大切にしすぎて起動するのに20分かかるなんていうPCのリプレースなんてとこから始まり(笑)ちょっとずつ改革をしていたのですが、ショック療法ではないですが何か大きな衝撃を与えたい、そんな時経産省で出会ったのがピョートルさんでした。

100周年記念の式典でスピーチをしてもらい、その後は管理職の研修も実施してもらいました。社員が笑顔になりだんだん頭が柔らかくなってきた、というのが今の私たちの会社の状況 です。変革についていけない人を一人も作らずみんなで次の100年を創っていきたいと思っています。

■Co-creation(共創) でブランドアクション戦法を巻き起こす、「電通」さま

僕からは大企業のお話をさせていただきます。昨年はずっと群馬県の「ACT BEYOND BORDERS. 鶴舞う者たちプロジェクト」を推進しておりました。

このプロジェクトは外国人に対する偏見や無関心を捨て、言語、文化、宗教の壁を越えていき、一人一人が力を合わせて群馬をさらに羽ばたかせたいとの思いから始動しました。群馬県の象徴である鶴をみんなで折り、完成した鶴を「#鶴舞う者たち」のハッシュタッグ付きでSNSに投稿するか、郵送などで上毛新聞社に届けると1羽/1投稿につき130円を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付する取り組みも行われ、合計506羽の鶴が集まりました。

そして、今日の場で僕が皆さまに伝えたいことは一つです。それは、「No Discuss, No Decision」です。これからはみんなが共創をしていく時代になってきます。だからこそ、何をするにせよみんなが一つとなって決断を下して、アクションに繋げる必要があります。

■あの下町ロケットのモデルにもなった!ミドリムシも耕す、農業機械メーカー「小橋工業」さま

弊社は「地球を耕す」をテーマに、機械メーカーとして100年以上にわたり、農業の現場に「理想的な土造り」という価値を提供しています。我々ファミリー企業は継承が必要となりますが、時代も気候も変化している中、今までのようにしていれば良いかというとそうではない。

また儲かりさえすればいい、というのも僕は違うと思う。子供や孫に残せるものって何だろう?そう考えてアグレッシブにユーグレナさまを始めベンチャー企業と協業して新しいビジネスを作っています。

ちなみにみなさん、「99.7%」ってなんの数字かわかりますか?我が国421万企業のうち中小企業がしめる数です。しかしながら中小企業は約7割以上が赤字となっています。このままの状態を悪化させるのではなく、Small giantsとして未来への旗を振りたい。僕は真剣にそう考えています。